Liveスケジュール☆

こんにちは
この自分のブログにログインすること自体が久しぶりで
前回の投稿は6/18でしたからなんと2ヶ月半ぶりです。

 不思議な気候だった今年の夏、7月8月のこの2カ月は実家である熊田木材工芸の作品をより広く世に出すべく今年3月から始めたクマモクプロジェクト と、友人たちとの時間と、日々の生活を大切に過ごした夏でした。
愛おしい日々で紡ぐことのできた夏です。
(なので、クマモクBlogクマモクFacebookクマモクinstagram  、そして熊田千穂instagram 
はよく更新されています。熊田千穂instagramにいたっては現在このブログよりも日記と化しています。)

大きな理由(ケガして動けないとか、体調をくずしているとか、とか、)もなくて、
日々を楽しく過ごしているのに
音楽からはこんなに離れている2ヶ月を過ごすのは音楽をやるようになって初めてのことです。


 心配されたりもしたし(遠くで心配してくださっていた方がいらっしゃるかもしれません。ごめんなさい。)自分でも「どうしたかな?大丈夫かな?」と不安になった部分がないわけではなかったのですが、
忙しくも日々をしっかりと生活したこの2ヶ月はかなりいい2ヶ月で
やはりクマモクプロジェクトを初めてよかったと確信もしました。


やらなければ絶対に後悔すると思っていたことを今確かに「始めることができた」。
その安心は何物にも代えがたいです。
この安心あってこそ結果に向かえるのだと思います。
大切な友人たちのかけがえのない手を借りて始めることができました。
本当に感謝しています。
 秋の真ん中みたいに寒かった昨日8/31を経て今日は9/1。
この夏で確信することのできたクマモクへの思いとクマモク活動を引き続き持ち続けながら
私は音楽へもスイッチを入れます。
音楽に触らせていただこうと思います。
 クマモクを始めたことでマイペースさが増しました。
そのことが私を強くすると思います。
私が私のペースで生きることが、誰かを楽しませたり面白がらせたりすることがあればいいな、そうだったらとても嬉しい。
 前置きがながーくなりましたが、スケジュールです。
■2017年9月20日(木)原宿・JAZZ UNION 
大御所二人とまさかの投げ銭ライブです。
こんな機会はめったにありませんので、ぜひお見逃しなく。


熊田千穂 vocal
袴塚淳 piano
小林真人 bass
20時スタート
投げ銭
要予約
■2017年10月6.7.8日神戸ジャスストリート 
今年も秋の神戸に参ります!
昨年までの神戸ジャズストリートレポートは
こちら
今年の詳細の発表は間もなくです。
■2017年11月12日新宿トラッドジャズフェスティバル
こちらもわくわく詳細まち!

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2017年9月19日 (火)

明日はJAZZ UNIONでライブです

【明日9/20水曜20時スタート】
原宿のジャズ喫茶JAZZ UNIONでのライブ
http://www.odm.co.jp/jazzunion/ とてもありがたいことにご予約が埋まってきています。とーても小さなお店ですので、ご来店いただけます際はお店か私までご連絡をお願い致します。
お会いできますことを楽しみにしております!


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2017年6月 7日 (水)

新作うたタネ♪は『どこのドイツ人』!ご予約お早めに!

【うたタネ♪まもなくです!】
お待たせしました、近郷画伯によるチラシ&詳細大公開!
初登場出演者や新しいエピソード、注目ポイント盛り沢山な新作です!小説家・中島桃果子が毎回書きおろすうたタネ♪ストーリーをお楽しみに!

タイトルからわかるようにまさに私のドイツ旅行がタネにネタになっています
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Utatane-うたタネ♪-2017 JUNE
『どこのドイツ人』
ークマ子とカリスマベーカリーー
今回もしかしたら、クマ子に最大のピンチが訪れるかもしれません!?どんなピンチかは、ぜひその目でお確かめくださいませ! 今回はうたタネ♪初出演のSax/上野まことくんをはじめ、新しい顔ぶれもちらほら。
劇団「ねじリズム」からは鈴木祥二郎氏が、ゲスト出演してくれます(18日のみ。7/2は決まり次第発表します!)
フードも、いつものうたタネ♪カレーに加えて、
例のイタリア野郎ことボスが、ドイツらしいソーセージを考案中です!また詳細は追ってUPします!
予約受付始まっています!
すでにちらほら、ご予約入りはじめていますので、
これそうかな、という方は早めにご連絡くださいませませ

ーーーうたタネ♪June 2017ーーー

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<日時>
2017年6/18日 and 7/2日
1st /19:00 2nd/21:00頃
(開場は18:00じです)

<場所> 神楽坂10'colors

<Utatane Charge> 3,500円

<Cast>
大ピンチのクマ子(Vocal)・・・熊田千穂
秘密があるかもしれない夫人・・・モカティーナ・モカコ
謎の声・・・鈴木祥二郎(ねじリズム★)

<Guest Musician>
Tenor Sax・・・上野まこと
Guitar・・・河野文彦

ーStaffー
装花&美術&衣装… Miho Kingo
チラシ画… 近郷画伯
うたタネ♪シェフ… 奥村 亮
音楽… Chiho Kumada
戯曲… 中島桃果子
総合演出…モカティーナ・モカコ
演技指導...鈴木祥二郎(ねじリズム★)
こまごま小間使い...コロボックルmoe
企画&製作 Artistic Pantie
協力 10'colors
うたタネ♪ブログはこちら

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2017年6月 2日 (金)

6月・7月スケジュール☆

■2017年6月18日(日)神楽坂10color's 18:00開場・19:00開演

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『どこのドイツ人』
ークマ子とカリスマベーカリー

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【日時】2017年6月18日(日)、7月2日(日)
6月18日(日)、7月2日(日)の2回公演です。
【開演時間】19:00(開場18:00)
【場所】神楽坂10colors
【チケット】3500円
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■2017年6月23日(金)
パーティー演奏
■2017年7月2日(日)神楽坂10color's 18:00開場・19:00開演

Utatane-うたタネ♪-2017 June
『どこのドイツ人』
ークマ子とカリスマベーカリー

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【日時】2017年6月18日(日)、7月2日(日)
6月18日(日)、7月2日(日)の2回公演です。
【開演時間】19:00(開場18:00)
【場所】神楽坂10colors
【チケット】3500円
■2017年7月17日(日)神楽坂10color's 18:00開場・19:00開演
この日も
別企画でうたタネ♪開催予定です。

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2017年5月24日 (水)

ベルリン・日記

2017.3.16
12:45羽田空港からミュンヘン→ベルリン
昨日は真夜中過ぎまで荷造りをしていたけれど、その間ずっとむーみんと麻衣子から代わる代わるにLINEが届いた。
「これは持った?」
「あれを持ってくといいよ」
「大丈夫だと思うけど、旅行保険入ってるよね?安いのでいいから入っておいて」
学生の頃、私はしょっちゅう海外に一人旅とかするようになるだろうなと自分のことを予想していて、わりと確実にそうなるだろうと思っていたのに何故かぜんぜんそうならなかった。
(そしてそのことを大きなやりそこないに感じてきた。一人で外国にすら行ってないつまんないやつ。)

あまりそういう事をしなそうだったむーみんがしょっちゅう一人で海外へ旅するようになり、すごくそういう事をしそうだった麻衣子は想像以上にハードな一人旅を重ねに重ねて、、、38歳の今、初めて外国へ一人旅に出る私には最強の「旅の師匠」が二人もいるという状況だ。


「なにかあったらいつでも連絡して。時差なんて気にしないで。」

二人とはそれぞれ別のタイムラインでLINEをやりとりしていたけれど、最後には同じメッセージが届いた。

こんなに恵まれた一人旅、ちょっとないよなあ。

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ミュンヘン空港は巨大。電車が行き交ってる。
手荷物検査があまりにゆっくり行われるのをおかしいなと思いながらも従ってゲートに着いたら、乗るはずの飛行機はすでに締め切っていた。
「大丈夫です、1時間後の便に変更しますね。」
ルフトハンザのスタッフの仕事のあまりのよどみのなさに、私の「飛行機乗れなかった」ショックはひとけのないソファで宙ぶらりんに浮いた。
うん、急がないし。何も心配ないし、大丈夫。


ミュンヘン、今回の旅では乗り継ぎするだけの空港だけど
ここはECMの本拠地のある街なんだよなあ。
-ECMrecord "The Most Beautiful Sound Next To Silence(「沈黙の次に美しい音」)"を掲げるジャズレーベル。キース・ジャレットとかが所属しています。-
後で上山くんに「ミュンヘンについてECMに思いを馳せる旅って・・」て言われたけれども(笑)

そもそもこれはマックスラ―ベ&パラストオーケストラを聴きに行くための、そのためだけといって正解の音楽の旅ですから。(* ̄ー ̄*)
ドイツって正直言ってマックスラ―ベを知るまで興味なかったし、今回も彼らが毎年一ヶ月公演をするという理由でベルリンを最重要目的地にしているけれど
クラシックに限らず音楽に貪欲な国だなあと思う。

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22:20頃
ベルリン・テーゲル空港着
タクシーでホテルまで25分くらい。ベルリンの夜はとても静か。
チェックインして、近くのスーパーで水を買ってこの日は就寝。
着いた、ベルリン。

2017.3.17
朝。この日だけはホテルの朝食を付けた。
多分、毎朝街を歩くうちに見つけるカフェでパンとコーヒーにする方が安上がりで楽しそうだから。

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しかし一人旅らしきテーブルってないねぇと思っていたらむーみんから電話が掛かってきた。
「どう?ベルリンは」
「この後街に出るよ、夜はすっごく静かだった。ねぇ私これまでアメリカ圏の国に行くことが多かったから外国って“やたらスマイル”と思ってたけどヨーロッパって全然ちがうのね!」
「あ、うん、ヨーロッパってそうだよ」
「もう出発するの?」
「うんもうすぐ搭乗する」
彼女は今羽田にいて、これから友人の結婚式に参列するために妹たちとサンディエゴに行く。
同時期に、私は西へ彼女は東へ、不思議。

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外に出るとここはまさにベルリン。
曇り空に枝を伸ばす街路樹、石畳とアスファルト(なのに土を感じる)、少ない色彩、
高層ビルはなくて、空気は冷たく、どこか淋しい。

でも、なぜ私は“まさにベルリン”なんて感じられるくらいに
「ベルリンイメージ」をすでに持ってるんだっけ?

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下生えには春が来てる。クロッカスかな。

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カイザー・ヴィルヘルム教会
なんか、壊れてるけど。。と思ったらこれは空襲で破壊されたのをそのままに残しているのだと中に入ってみて知る。
事前勉強をほとんどしないでこの国に来てしまったので
街を歩いていて感じる足首にまとわりつくようなある種の空気の重さの理由をだんだんと知りたくなってきて、ホテルにいる間はだいたいiphoneでベルリンの歴史について調べていた。
気になることにはすべて理由があって、このままだと旅の間に両手でも持ち切れないくらいの荷物をもってしまいそうな気がする。

ほどほどのところでUターンというのができなくてどこまでも歩く。
街のほぼ真ん中にティーアガルデンという公園というか巨大な森があって、ここは王様の狩猟場だったのだそう。
この森の中に今は大きな池も船の走る河も動物園も水族館もある。
地図でみるとちょうど森の真ん中あたりに戦勝記念塔があるはずなんだけど、うっそうとそたエリアに入り込んでしまってぜんぜん見当がつかない。
どんどん寒くなるし、困ったな、、と思った途端に森を抜けた。
目の前に

戦勝記念塔・シ―ゲスゾイレ

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「ベルリン・天使の詩」が大好きな私にはこれは感動的だった。
女神が曇り空の下でこんなにピカピカと光ってるとは思わなかった。
あの肩に、天使がいたんだ。

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肩には乗れないまでも、足もとまでは登ってみた。

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どんどん強くなる風、雨も交じってきた。
ティーアガルデンをまっすぐに抜ける道路、どんよりと重い空、なんてさびしい眺め!(笑)
もう、笑っちゃうくらい、さびしい(笑)
でもこういうさびしさがこんなにしっくりくる街ってなかなかないんじゃないのか。
ヴェンダースが撮った世界がそのままこの街にあると思える。
この街の、図書館に、アパートの一室に、ライブハウスに、サーカス小屋の中に
孤独な心の終わらない呟きと、慣れることのない苦悩とともにたんたんと日々を生きる人々がいて、
真冬のロングコートとくたびれた革靴を身に付けた人の目には見えない天使がそこに寄り添っているんじゃないかと思える。ここから眺めていると。

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再び森を抜けて戻る途中あまりに唐突にマイケル・ジャクソンの追悼メッセージで溢れた一本の白樺の木があった。
ミュンヘンへ向かう飛行機の中、やめておこうと何度も思ったのに結局「This Is It」を観てしまった。中学1年生の時からマイケル・ジャクソンが大好きでいまだに亡くなったことをうまく受け入れられてない私にはあの映画はどんな角度から観ようとしても消化不可能なんだ。
公開当時はいてもたってもいられなくて結局観てしまったけど、あれを作って公開した人たちに感謝していいんだか怨むべきなんだか、よくわかんないのだ。

ほら、やめとけばいいのに観るから、今回もやっぱりこういう気持ちになったじゃん、、、、と思いながら昨日は最後の機内食を食べたんだった。

でも、音楽の旅だから舞い込んできたこれも何かだ。
やってきてくれたんだ。
白樺を支える横木に、ボールペンでメッセージを書き込んだ。

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動物園を通り過ぎる時、ゾウ達が見えた。
ほんとに、なんでもかんでもさびしいねぇ。
さびしくて、心地がいいね。

メインイベントはさっそく今夜に。

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街中に彼らの気配を探して歩く。

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ピンクマルティーニも来るんだ。
素敵な人は日本になかなか来ないなぁ。

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今夜の為の着替え。
寒いけど、これで行く。
理由はこちらの記事をご覧ください。 m(_ _)m

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初めての電車に乗ってフリードリヒ・シュトラーセ駅に着くと

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ホームからもうアドミラル・パラストが見えて思わず声が出てしまって、急ぎ足の人たちに振り返られた。
マックス・ラ―ベ&パラストオーケストラは世界をツアーして回っているのだけど
ほぼ毎年ここで一ヶ月公演をする。
どうせ聴くなら、観るならば、本拠地ドイツの劇場でじっくり一ヶ月公演をするその姿を見たいと思って、だから私はずっとここに来たかった。

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門をくぐると中庭があってその奥に劇場入り口。
早く来すぎて開いてなかったです。

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東ベルリンを歩いてみる。
私が滞在してる西ベルリンからここは電車で20分くらいだけど、街の印象がまるで変わるのが面白い。
西側では見ることのなかった気がする電線が印象的。

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1つの大きな街の中で壁を隔て、東と西で異なる生活が送られた時代があったんだ。
その壁はたった30年ほど前まで存在してた。

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川沿いのホテルではクマが仕事をしてました。
ベルリンには東西問わずクマがたくさんいる。

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日が暮れて来て

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劇場に灯りがともる

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公演間近の舞台ポスター
こういうメルケルさんいじりの作品はけっこう多かった。
日本だとかなりドキっとする事だけど、この国はそのハードルは低いみたい。

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私、ロビーで客席で浮くこと浮くこと。
でも、気にしないhappy01

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この夜と翌々日の夜の二回、公演を観に行きました。
バックステージに行き彼らと実際に会う事が出来たのは二度目の夜。
そのことについてとステージの感想についてはこちらの記事にまとめてあります。
マックス・ラ―ベ&パラストオーケストラを聴きにベルリンへ旅をしました。

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放心状態の帰りの電車内にて。

2017.3.18
起きてなお放心状態(時差ボケのせいもあるかもしれない)。
今日はエンゲルのコンサートを聴きに行く。
夕方、エンゲルのお友達がホテルまで迎えに来てくれるまで西ベルリンを歩いてみようと
昨日と反対の電車に乗ってマーケットへ。
雨なので開いてるか心配だったけど、開いてた!
大きなマーケットではないけど、手作りのお菓子屋さんや料理の屋台が沢山並んでる。

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これでもかと積み上げられた花はほとんどがチューリップで、ここってヨーロッパなんだなと思う。

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一度は食べてみてと言われてたカリ―・ヴルスト。
ソーセージ、ケチャップ、カレー粉っていうシンプルさ。
出来立てのあったかいのを外で食べればもうなんでも美味しい。

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これ、名前のつけようがないけど美味しかった。
おそらく移民だと思われる人がやってるエスニックな屋台がいろいろあって、そういうお店の料理は野菜をたくさん使ってる。
ベルリン3日目でとにかく野菜を求めてた私にはかなり嬉しいランチだった。

雨が上がったので、街を好きなだけ歩いた。
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デヴィッド・ボウイを大好きな店主がやってると思われる、これは薬屋さん。

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老舗高級デパート・カ―デ―ヴェー

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ここに5泊。ホテルにどんどん馴染んで安心できる拠点になっていく。
のんびりしていたら意外とあわただしく約束の時間になり、
エンゲルのお友達夫妻が迎えに来てくれた。
「初めてのベルリンをゆっくり見て」と奥様が助手席を譲ってくれて、
ベルリン市街地から少し離れた今夜の会場へドライブ。
ベルリンは、街の真ん中にも大きな森があるけれど街自体も森に囲まれている。
「ここまで壁があったのよ」
と言われて驚く。
こんな深い森の中にまで容赦なく高い壁を立てて人も文化も隔ててたなんて。
単純で恐ろしい考えじゃないだろうか。

。。

会場に到着して皆と再会。
満席のお客様を前に始まったステージはすごくホットで
きちんと整理されている中に伸びやかな自由があった。

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エンゲルと神戸ジャズストリートで出会ったのはもう7年も前。それから毎年ご一緒する機会をいただいてるけど、彼のフィールドでの演奏は日本で聴くのとはまた別の音と表情。

ピアノのパオロやトランペットのデューク、ドラムのベルナルドの演奏もこれまで神戸で聴いていたけど、あらためてじっくり聴けた。

ニッキ・パロットの男前な演奏と丁寧な甘い歌声も素敵。
ダンのトロンボーンのワルい感じとドライヴにシビれた。

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紳士で気取らずとても優しいエンゲルの、特にステージ上での振舞いの徹底しすぎるくらいの上品さに私は昨年あたりからようやっと気付いた気がする。共演者に対する尊敬と敬意を大仰でなく慎んで払う彼がステージに表してるのは膨大な要素から超厳選したものだけなんだなと。

彼がオーガナイズするステージだったからこそよくわかり、そのストイックさにおののいた。

観客は一曲ごとに集中して聴いては盛り上がり、じっくり加熱して言って最後はスタンディングオベーション鳴り止まず。

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隣の席になった超チャーミングなご夫妻とは、奥様と私とのライブ中のテンションの高さがあまりに同じで、おそらくそのことを全身で感じていた奥様から休憩時間に突然ひしっと手を握られて仲良しに。
びっくりしたけどとても嬉しかった。
オレンジ色の髪がとても綺麗で、その髪にニットの色がぴったり合っていて素敵ねと言ったら
「これは彼女の手編みなんだよ」
旦那様が誇らしげに教えてくれた。

ほんの短い時間だったけど、このライブを毎年楽しみにしてるの!っていう話から始まって可愛がっていた猫の話や大切な妹さんの話、その妹さんとは壁に隔てられて会えなかった時期があったことまでも、色んな話を聞かせてくれた。
別れ際にはたくさんキスをしてくれて、ほんとうに可愛らしいご夫婦だった。

地元の人と話すと“that wall”“bad wall”という単語が普通に会話に交じってくることがある。
壁の気配は跡地にだけでなく人々の日々のなかにまだまだ存在してるんだと感じる。
たった30年前のことだもの、当たり前だよなと思う。

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私をエスコートしてくれたJorgenさんと。
お洒落な奥様、Ironaの写真を撮り忘れてしまったのだけど、「私のこと忘れないようにおくるわネ」とあとでちゃんと送ってくださった。ラベンダー畑の中で笑う二人の写真。
オールドジャズを愛する優しいご夫婦だった。

2017.3.19
am4:00に目が覚める。完全に時差ボケ。

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朝日を見ようとベランダに出た後、どうやってもドアが閉まらなくなった。
寒すぎる。。。フロントに伝えて、ドアにはメッセージを貼って
予定より早めに外出。
今夜もマックスラ―ベを聴きに行く予定。
日曜日なので、昼間は蚤の市をいくつかめぐろう。

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まずはティーア・ガルデン駅そばの蚤の市。
電車にも乗りなれてきた。
フードトラックで売っていたホットチョコレートとクロワッサン。
なんとこの旅で一番美味しいクロワッサンだった。
パン屋さんで買ったのよりおいしかったな。

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欲しい食器がありすぎて、困る。食器なんて買ってしまったら、このあとケルンもスペインも行くのに。。。。
一通り眺めて、一旦がまんして、また電車に乗って次はフリードリヒ・シュトラーセ駅へ。

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ブランデンブルク門

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二ベアミュージアムの入り口にも、クマ

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新しくなり続ける東ベルリン

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運河を辿ると

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大きな中州がそのまま「博物館の島」となっていていくつかの有名な美術館・博物館とベルリン大聖堂がある。
今回は上陸せずに対岸で開かれている蚤の市(日曜日はあらゆる場所で開催される)へ。
美術品よりも、私は蚤の市に出てくるような人々の日々の中から出てくる骨董品みたいなものが見たかった。
写真は撮れなかったけど蚤の市が開かれるエリアのそばのビルの中にアンティークジュエリーの素晴らしいお店があって、1910年代~のジュエリーや装飾品を山ほど見ることができた。
1910~1920年代ってやっぱり世界的に文化が沸騰して頂点に達した時期の一つだったんだなと思う。
日々の中で愛でられていた品々を見て、この国もやっぱりそうなんだと確信した。
人間を超えちゃったり超えかけちゃったりした人々が世界中に同時期に沢山いて、それが普通になってた時期なんじゃないかな。
その時代に生まれたものに私もマックスラ―ベ&パラストオーケストラも惹かれていて、そして今を生きているという意味で全く同じだと思う。

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博物館島の蚤の市はたいして盛り上がってなかったので、市電に乗って
マウアー・パークへ。ここの蚤の市は巨大と聞いて。

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極寒の中、このファンクバンドがめちゃくちゃハッピーに盛り上がっていた。
いいバンドだったなー

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雨!

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広すぎて回れないほどのお店の数。

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強烈に可愛い食器達が雨ざらしに。。。。
もう我慢できずにお皿を数枚買ってしまった。
雨ざらし割引してくれた。
このそばに住んでいたらきっと食器ばかり買ってしまうだろうなあ。

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この日は本当に寒くて、お店をやってる人たちも
「冬が戻ってきちゃったよね!」と言い合ってた。
おかげでグリューワインがものすごく美味しい。

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お店ごとに味がちがうということでここでもカリ―ヴルストを食べてみる。
ポテトが山ほどついてきた。
この国の食べ物って基本てきに冬に照準が合っているんだなあ。
寒い時においしいものばかりだな。

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アップルシュトゥル―デル
これも冬のお菓子。ジャズの歌詞によく登場するケーキ。

面白いお店だらけで、ガラクタの中から指輪やブローチを探すのも楽しくて
気付けばすっかり夕方。
ちょっと急いでホテルに戻る。

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ふたたび、アドミラル・パラスト

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バックステージに上がり、みなさんに会えた、夜。
詳細は別の記事にまとめています。
マックス・ラ―ベ&パラストオーケストラを聴きにベルリンへ旅をしました。

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帰り道はなんだか心が定まらず。ぐらぐらした。

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飲むんじゃないの?ふつうこんな凄いことがあった夜は。
と思って買ったはいいけど、ほとんど飲めずに寝おちていました。。
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起きられないことはなはだしく(たぶんかなり時差ボケがきている、あと連日とにかく歩きすぎ。あの角まで、あの先までっていうふうにどこまでも歩いてしまうので毎日筋肉痛)夕方までホテルにいた。

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ベルリンでやるべき事は果たした。
想像を超えて果たした。
あとひとつやっておくべき事は、うたタネ♪の仕込み。

というわけでクマ子素材の撮影をする。
帽子と衣装は持参している。

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アンニュイ大人クマ子ver.

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帽子時代の元気クマ子ver.

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帽子ver.のまま、ホテル隣のカリスマベーカリーへ。

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こういう写真が後々役に立つのがうたタネ♪

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撮影に協力してくれたカリスマベーカリーのマダム。

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ベルリンの働く仲間たちと写真を撮る。

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ベルリンには劇場が沢山ある。
これはコメディをメインに上演するシアター。

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大きなポスターになっている俳優達、

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沢山の演目、誰も、どれも、知らないけれど
こうやって表現をしながら生きている人が世界中にいるんだと知って嬉しくなる。
東京、ニューヨーク、ベルリン、ロンドン、上海、、世界中に
今夜のいまこの瞬間舞台に立って生きている人が数え切れないほど沢山いるんだな。

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元気があったら芝居を観たかったし、もったいない気もするけれど、
ベルリン最後の夜はゆっくりホテルで過ごすことにする。
明日はケルンへ移動。
2017.3.21
ベルリンにいるうちにやらねばならないことがあと1つ。
きのう帽子ver.クマ子の姿で行ったカリスマベーカリーで
アンニュイver.クマ子の写真を同じ構図で撮る。
これは多分、後で役立つ素材になる可能性が高い気がする。

なので朝食はここで。
今日はカリスママダムはいらっしゃらず、カリスマ店員さんがいました。

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今日はまた晴れて、青空になりそう。
冬と春とをいったりきたりしながら春になっていくのは日本と同じ。

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着替えずに、クマ子のままテーゲル空港からケルン・ボン空港へと出発しました。

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2017年5月15日 (月)

マックスラーベ&パラストオーケストラを聴きにベルリンへ旅をしました。

3月の旅の目的はただ一つ。
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ベルリンへMax Raabe&Palast Orchestraを聴きに行くことでした。彼らの存在を知ったのは5年前、岡本章生&ゲイスターズで歌わせていただいてた時にリーダーの岡本さんが「これ好きなんじゃないか?」と教えてくださったのがきっかけです。
以来、世界を巡っても来日の機会は少ない彼らのステージを生で聴きたいとずっと思い続けてました。

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念願のチケットはベルリンから私の手元にたった2日で届き、驚いた私がチケットの写真を添付してツイートしたことでマックスラーべ公式が私の存在に気付きサイトまでも見てくれて、モガスタイルをした私の写真をピックアップして「今度この人が日本から来てくれます!」と彼らのSNS等にアップしてくれるという思いがけない展開をもたらしてくれました。
出国前にそのことを書いた記事はこちら
.
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その後連絡を取り合い(未だ信じられない!)ベルリンではバックステージに上げてもらいご本人達に直接挨拶させていただくという機会を得ました。
.
生で聴く彼らのステージは非の打ち所がない美しさとエンターテイメント性を両立していて、選曲・演出・メッセージ、すべての点に置いて私が“熊田千穂とキラ星カルテット”でやりたかったことの最高峰がありました。
「素晴らしい」という言葉じゃぜんぜん足りない!!
.
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同じ大学でクラシックを学んでいたメンバーで30年以上活動している13人編成のオーケストラ。1910年代からのアメリカのジャズとドイツ音楽、シャンソンや時にブリトニー・スピアーズ等のポップスなんかも網羅し音楽的にも演出的にも常にチャレンジング。
全員が音楽的にも演技やパフォーマンスの面でもソロを張れるエンターテイナーであり、その演奏は緻密ながら圧倒的にパワフル、そしてとにかく洗練されていてお洒落(2年毎に発表される彼らのツアーイメージのヴィジュアルが私は心から楽しみ)という
並べると不可能に思える事ごとのバランスを見事に捉えて具現化している人達だと私は思います。
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以前、
「落としたら壊れそうな(そして俺らの音楽にはそれがないよね・笑)」と彼らの音楽の繊細さを言葉にしてたのは青木研さんで、その一言に集約したのって流石だよなと当時も思ってましたが実際生で観て聴くと
メンバーそれぞれの技術と長年に渡る結びつきから生まれる頑丈さ、自分達の愛する“現代音楽シーンにおいて決してメジャーとは言えない音楽”をエンターテイメントとして確立させ続ける為に表に見えてこない沢山の事も含めた全てに喜びを持って取り組むという覚悟がとっくに生きるスタイルになっている
しなやかな強さがありました。
そして同時に彼らの表現には確かに「ガラス細工のような繊細さ」もあるんです。
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もう、、奇跡みたいなんだけど、
人間の肉体と感性が作っているものなんだよね。
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13人で30年以上その姿勢を保ち、更新もし続けるってどんなに大変なことだろうと思ってしまう。
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「君は役者もやっていたんだよね?そして僕らと同じような音楽をやっているんだね」
私とずっと連絡を取り合ってくれたピアノのIanさんがまず最初に聞いてくれました。
「そうです、でも今はあの音楽のバンドはやっていなくて」
拙い英語で少しだけ状況について伝えると1を言って100分かってもらえる感じで
色々なお話を聞かせてくださいました。
そんな事は初めてで、解放されるような気持ちと同時に力も根性もない自分が情けなくなる思いもありました。
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消化に時間がかかって
「インスタに写真をアップする」と彼らと約束したのにこんなに遅くなってしまいました。
(インスタとFBとブログにこの記事は載せています)
そしてまだ消化の途中です。
今回の出来事は何かの形になってきっと出てくると思う。
出て来て欲しいと切に思っています。
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どこを調べても出てこなくて私がとても知りたかったこと
「定期的に更新されるヴィジュアルイメージは誰が考えてるの?外部からデザイナーを入れてるの?」
これについても答えてくれました。 「僕らはとてもデモクラティックなオーケストラなんだ、だから皆で話し合って決めてるよ。」
会話の中に何度も「デモクラティック」という言葉が出てきたのは印象的でした。
13人もの人間で「民主的に」テーマやイメージを考えてあのブレなさ!!!
しかもクオリティは毎回高くなっている感じがします。
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マックスラーべ&パラストオーケストラはこれからがさらに旬というか、ますます輝く時期に入って行くんだろうと思います。
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ああ!一緒にツアーに付いて歩きたい!せめて一ヶ月でいいから!!!
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今回のベルリンへの旅に向けて起こった全ての流れに感謝しかないです。IanさんMaxさん皆さん本当にありがとう。
きっと形にしたい。
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写真はMax Raabe氏とIan Wekwerth氏と共に。シャッターを押して下さったのはゼネラルマネージャーの方、畏れ多いね。
すぐ分かってもらうべく彼らが選んでくれた写真と同じモガスタイルで劇場へいきました。
(2度行ったんですが2度とも同じ格好で)
客席でめっちゃ浮いてたけど!
でも、彼らは喜んでくれた。嬉しかったです(泣)
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#maxraabeundpalastorchester
#maxraabe

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2017年5月 2日 (火)

5月スケジュール☆

■2017年5月12日(金関内bar bar bar
花岡さんの豪華なバンドと共演します!

花岡詠二 スヰング・ショッツ
花岡詠二clarinet
武田 将vibraphone
山本 琢piano
加藤 人bass
籠利達郎drums
熊田千穂vocal
19:30スタート
MC\3200
■2017年5月13日(土)新宿・春の楽しいジャズ祭り2017 
13:30~14:10Relaxin’Space
益田英生セクステット
益田英生cl
小森信明tp
上山実pf
吉原聡gt
渡部拓実bs
竹内武ds
ゲスト・熊田千穂vo


15:00~15:40Cozy Corner
熊田千穂&上山実カルテット
熊田千穂vo
上山実pf
益田英生cl
長谷川光gt
矢野伸行bs

チケットは・・・前売3,000円 当日3,500円
新宿区民割引2,700円(前売当日ともに)
新宿区民割引は、新宿文化センター、新宿コズミックセンター、新宿歴史博物館のみの取り扱いです。
高校生以下無料(入場の際に学生証をご提示ください)
チケット販売・お問合せ
ジャズ祭り事務局 03-3341-5009/090-1430-5115
新宿文化センター窓口販売および電話予約 1階案内所
 03-3350-1141
※9:00~19:00 毎月第2火曜日休館

■2017年5月17日(水)柏
パーティー演奏




chick40年に渡り銘木家具工房を営む私の実家、熊田木材工芸の(遅れて来た)看板娘をしております。
「熊田木材工芸プロジェクト」略して「クマモク」の進行を随時お伝えする新ブログ
始まりました!

このプロジェクトのリーダーは私でなく、親友である小説家、中島桃果子が努めています。
コミュニケーション能力とプロデュース能力に長けた彼女が代表の位置に立ってくれることで熊田木材工芸の実の娘である私はより効果的な動きができると思っています。


ブログも二人が投稿してゆきますので、プロの文章と私の文章が同時にアップされて行きます。
私と中島の組み合わせによる新たな企画の一つとしても、皆様に楽しんで覗いてもらえたら嬉しいです。

cloverブログタイトルとサブタイトルにご注目!

ブログ
熊田木材工芸『木のまにまに』ー遅れてきた看板娘の商い下手な日々ー 

Fullsizer

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銘木家具・熊田木材工芸

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クマモク・銘木家具屋の看板娘

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chickツイッターもあります!

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2017年4月21日 (金)

round and round

NYから先日突然届いたメール「初めまして、今度日本に行きます。東京にいる間にあなたのライブを聴くことはできますか?」
大変申し訳ないことに私には近々のライブ予定はなく、JAZZUNIONという店にいるとお返事したところ会いに来てくれたジョン。
YouTubeで熊田千穂と銀座キラ星カルテットのライブ動画を観てFBで探して連絡をくれたんだそうです。
嬉しい。とても嬉しい!


ジョンはクラリネットとギターを弾いて歌も歌い、1920〜30'sジャズのバンドを持って毎週ライブしているそうです。
色んな話をしました、もちろんマックスラーべの話もね!

私はここしばらくジャズソングはほとんど歌っていません。銀座キラ星カルテットの活動は止まり、数年やっていません。
でも、国内外から時々誰かが見つけてくれてこうやってわざわざコンタクトを取ってくれる。
非力な私が確固たる力を持つ人たちの手を借りて描いた夢の跡はwebに今も有って世界を漂ってるんだと「人」がダイレクトに教えてくれることが今回みたいに何度も何度も何度もあった。

そんな喜ぶべき事に、私は苛まれる事が多かった。だからこんな風に記事にすることはなかった。
でもそれも変わっていく。その変化を楽しもうと思う。
ジョンさん、来てくれてありがとう
心から嬉しいです。

ーーーーーーーーー


びっくりしたのがね、私がなぜか唐突に「ビアンカ(作曲/青木研.作詞/熊田千穂)」という曲の事を思い出したその3日後にジョンからメールが来たのです。ビアンカはイタリア語で「白」を意味する女性名詞。もともとあの曲には「Muschio Bianchi」という仮タイトルがあったのを私が「ビアンカ」にしました。
ジョンのフルネームはジョン・ビアンキだった。本当に驚いて、すぐに返信を送った。なんだろうね、こういうの。何かの繋がりのサインだね。




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2017年4月 2日 (日)

無事帰国しましたー!

先日無事に帰国致しました。
旅行中、個人的な投稿はインスタグラムとツイッターに、クマ子としての投稿はフェイスブックのうたタネ♪グループにさせていただいておりました。
ご覧いただきましてどうもありがとうございます。







テレビを見ていたら某旅行会社のニュースがあまりにすごいのでびっくりしまして(まさかあの旅行会社で行ってないよね?との確認連絡もいただきまして)、こちらにもしっかり帰国のご報告をさせていただきます。



「旅は、アウェーな場所は優しく見えて怖いもの」
と親友中島が言ってたのは本当だと思います。
特にグラナダという土地はとても強力な場所でした。
だからこそ魅力的なんですね。

2週間、トラブルもなく安全に2カ国4都市(ベルリン・ケルン・バルセロナ・グラナダ)を巡ることができました。
初めての海外一人旅、初めてのヨーロッパ、初めての2週間長旅、初めて尽くしを楽しんで安全に帰ってこられたのは目に見える見えない含め様々な気持ちや物に護ってもらっていたからだと感じています。

それは「いってらっしゃい」の一言だったり、日本で通勤の合間にふとツイッターやインスタグラムやフェイスブックを開いて写真を目にし「おー元気そうにやっとるねー」と思いを致してもらえるまさにその一瞬がくれるエネルギーの事でもあると思っていて、

みなさまどうもありがとうございます。

クマ子が見た面白いものはフェイスブックのうたタネ♪ページやうたタネ♪インスタやうたタネ♪ツイッターに
そして私の旅日記的な記録はこのブログや私のインスタなどに少しずつ上げます。

春が始まりましたね、桜に間に合いました🌸









☆うたタネ♪フェイスブックページについて☆
うたタネ♪ページは承認制のグループとなっております。
https://www.facebook.com/groups/salon.de.utatane/
こちらにアクセスしてリクエストを送ってくださいませ。
入っていただけます。
よろしくお願い致します(^ ^)

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2017年3月14日 (火)

ドイツとスペインへ行ってきます。

3月16日から2週間ドイツとスペインへ行きます。


ドイツ、昔はあまり興味をもっていなかった国なのですが、トランペッターで指揮者の岡本章生さんにMax Raabe & Palast Orchestraというオーケストラを教えてもらった6年前から興味を持ち始めました。

マックスラーべ&パラストオーケストラは
1910年代くらいからのアメリカのジャズとドイツの酒場音楽、そして現代のポップスまでをも演奏するオーケストラで、
クラシックの素地を持ったメンバーの演奏は綿密で美しく、
またステージの演出はとても演劇的なところがあり、
本当にセンスがよくて、、もうどストライクなのです(涙)
Max Raabe und Palast Orchestra
サイトも美しいです。


「ドイツ行きたい!マックスラ―ベ聴きに絶対行く!」
とここ数年あまりにずっと言ってるので
「本当に行くの?で、いつ行くの?」
とすでに「行く行く詐欺」になりかけていたドイツ行きをやっとやっと実現しようとおもいます。


そんなわけで
旅の最大の目的はベルリンでマックスラーベ&パラストオーケストラを聴くことなんですが、予想もしなかったミラクルが起きました。
ツイッターに私が日本から取ったチケットの写真をのせてツイートしていたらマックスラーベ公式がそのツイートから私の事を見つけてツイート&インスタポストしてくれましたのです
sign03ぎゃーcrying嬉しいsign03sign03


こちらがその写真と、
マックスラーべ公式が添えてくれた文章です。



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@maxraabeundpalastorchester
This is beautiful jazz singer and radio personality Chiho Kumada. We are flattered to learn she is coming all the way from Japan to visit our show. Anyone coming from even further?
#japaneseguest #maxraabe #maxraabeunddaspalastorchester #maxraabeundpalastorchester #palastorchester #dashatmirnochgefehlt #flattered #chihokumaさんといつも恒例の始まりから涙




すごくない!?


私がハッシュタグ → #maxraabeundpalastorchester
をつけて投稿したこのツイートを彼らが見つけてくれて、

@chihokumada水曜に申込みしたチケットが本日金曜に届いた、ドイツからですよ!?凄まじい早さに驚いてます。国内でも日々びっくりしてるのに海外でもこんなに、、物流ってこんなに早くて大丈夫なのだろうか。。便利だけども。
#maxraabe
#maxraabeundpalastorchester



これをきっかけに私のプロフィール欄、ホームページと見てもらえたようです。
ハッシュタグってすごいな、、
ホームページにいくつか上げてるモガスタイル写真の中でもこれを選ぶ彼らのセンスよ、、流石だなーと思いました。





マックスラ―べ&パラストオーケストラの演奏はこちら
毎年3月はベルリンで一ヶ月公演をしているようで
それを聴きにいってきます。
世界をめぐっている彼ら、イッセー尾形さんが惚れ込んで
二度ほど来日公演をしているのですが、その後しばらく日本には来ていないようで
上海までは来てるんだけどなぁ。。
でもどうせ聴くなら彼らの本拠地で聴きたいぞ!
と思うわけです。
あえてドイツ語なまりの英語とクルーナー唱法がたまりません。
神戸で毎年ご一緒しているサックス&クラリネットのエンゲルも
この時期ヨーロッパツアーをしているので訪ねてこようと思っています。

スペインは、、
せっかく高い航空券とってヨーロッパに行くんだからあと一カ国くらいどこかに行こうと思って決めました。
フラメンコのある国。

「フランスとかは飛ばすんだね(笑)」
と笑われるんですが、うん、音楽で選ぶなら断然スペインだよねぇ。
初海外一人旅、初ヨーロッパ、初2週間旅と
初めてだらけの旅です。
明後日から行ってまいります。

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