「蝶番」/中島桃果子・本日発売
本日1月22日、いよいよ「蝶番」/中島桃果子の発売日です
飾っておきたくなるくらいに素敵な装丁に(ぴったりな装丁だと思う)、 江國 香織さんの書いた帯がついて、全国の書店に一斉に並びます。
新潮社の刊行物の中でも一押しの作品として選ばれたとのことで、ほとんどの書店で
平積み&ポップ付きという、大きな扱いになるみたいです!
すごいすごい!!現在0時を回ったとこです。今日本屋さんにいくの楽しみだな( ´艸`)プププ
「蝶番」/中島桃果子
さて、1月15日に新宿にて行われた「第4回新潮エンターテインメント大賞贈呈式」の模様です。
会場には取材陣がいっぱい!!
江國 香織さんのスピーチに続き、もかこのスピーチ。
江國 香織さんのはうんっ!うんっ!(その通りです!ありがとうございます!)てうなづいて聞いて、もかこのはカンドーしてウルウルしながら聞きました。
あたしゃおばあちゃんか・・・
でもね、もかこのおばあちゃんもちゃんといらしてましたよ。家族全員、駆けつけて大集合。
この贈呈式の様子は翌16日の「目覚ましテレビ」でも放映されたんだよ!
写真が少なくてどーしようと思ったら、同じくパーティーに出席したカメラウーマンみずゑがきれいにブログに載せていたのでちょっとリンクを拝借します。
コチラをご覧あれ↓
第4回新潮エンターテインメント大賞贈呈式
この後パーティーで、Duwrite Mayが2曲演奏させていただいたんです。
もかこが作詞・信太郎君が作曲した「迷える子羊のskip」と
もかこがとても気に入ってくれている「帰り道」
すごく光栄な思いでした。
すんばらしい機会をもらったなって感謝しています。
こっからちょっと自分の話ね
歌っている間、目の前の一番近いところに江國 香織さんが立っていて、ずっとこちらを見ていてくれた、ようでした。
左斜め前からの視線をずっと感じていました。
「ようでした。」、というのはつまり・・・・・
緊張して直視できなかったんだもん!!!!!!!!!
だって私高校生の時から「つめたいよるに」を愛読しつづけ、大学時代にいたっては一時期生活の一部になりそうなほど、お風呂で電車で喫茶店で授業中も、江國 香織作品を繰り返し読んでいたのですよ!
私は好きな作家の本を何度もくり返し読むほうなので、エッセイをもくり返し読んでるとほんとに、会ったことも話したこともないのにとても身近に感じてしまって、本をひらけばいつでも文字の隙間から会えるような気持ちになってしまって。
でもそれは、現実に会うことはまずないな。
と、わかっているからなわけで。
それが、会ってしまった。
それも親友の書いた小説をとてもとても褒めて、誰よりも認めて、大賞に選んでくれている。
しかもなぜかその人の前で私歌ってるんだけど~~~~~~~!!!モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
という天変地異的なことが起きたわけです。
生きてると、何がおこるかほんとにわかんないんだね。
とにかく贈呈式は、、、、なんて言ったらいいのか、ぴったりの表現が見つかんないんだけど、
素晴らしかったのです!!
もかこがあの壇上に上がったっていうことが、すべてっていうか。
なんか・・告知のつもりがほぼ自分の話になってしまいスミマセン・・・・・・・・
とにかく皆さん、今日「蝶番」発売です。
私、自分があんまりいろいろ言われると読む気なくすタイプだから、ごちゃごちゃ言うのもうやめとく。
書店で、ぜひ手にとって、読んでください。
あ、オンラインでも買えるよ
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