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2011年7月の6件の記事

2011年7月29日 (金)

モントレー ジャズ フェスティバル in 能登

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7月30・31日
モントレージャズフェスティバル in 能登
http://www.mjfinnoto.jp/index.html

「1989年アメリカ カリフォルニア州 モントレー市と七尾市和倉温泉観光協会がジャズを通しての友好を目的にスタート、以来世界中でただ1箇所本場以外で『モントレー ジャズ フェスティバル』の名称の使用を許されたイベントとして継続し、今年2011年で第23回目を迎える。」

二日間開催されるうち、
31日に岡本章生&ゲイスターズで出演させていただきます。
 

二年前、金沢に行ったことがあるのですが、
能登半島上陸は今回が初めて!
能登のみなさま、よろしくお願いいたしますっ!!!

能登半島は最近「世界農業遺産」に認定されたところ。
なかなかゆっくりしてる時間はないかと思いますが、美しい景色を眺められたらいいなと思っています。楽しみ!
なにしろステージは海沿いだそうなのでhappy01

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2011年7月28日 (木)

モダンガール on 上海TV

6月の終わり頃の事ですが、日本モダンガール協會の淺井カヨさんから
「上海テレビの取材があるんですが、モガとして参加しませんか?」
とのお誘いを受けました。

カヨさんとは昨年出会いました。
モダンガールのセンスや生き方を継承し、現代東京においてモガライフを実践している、あくまでしとやかにエレガントで控えめでいて同時にとっても挑戦的で尖端的な女の人です。

カヨさんへのメディアからの関心はここ最近とくに高く、新聞、雑誌、テレビ、あらゆるところで特集されて今回上海からも依頼が来たとのこと。


前回のブログにちょこっと書きましたが、9月にモガの装いで歌う機会があり、
専門家のカヨさんに相談していたんですが、今回思い出してくださって連絡いただいたんです。「モガになるための練習に如何ですか?」と。

大正後期から昭和初期にかけてのまさにジャズソングの時代を
モダンガール、モダンボーイ達は闊歩していたわけで、
カヨさんはまさに当時の女性の姿勢を
私に現実に見せてくれる貴重な女の人です。

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浅井カヨさん(撮影・岩切 等 氏)
すごくステキでしょう?

撮影は西荻窪の通りとカヨさんのご自宅で行われました。
カヨさんのお仲間はきちんとモガなんですが、昭和のジャズソングを歌ってるくせに私が一番のモガ初心者です。
ワンピースもお帽子もカヨさんからの借り物。



モガのみなさん

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なんだか私、とにかく顔がまん丸ぱんぱん。
はまってるんだかないんだか。。
でもお帽子素敵でしょ?

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カヨさんのご自宅。
大家さんの意向で男子禁制 。
もとは由緒正しきお姫さまの住んでいたというレトロだけど上品なつくりの家です。
カヨさんが氷冷蔵庫を使用しているという噂は本当ですよ!
このお部屋もこれまで何度も撮影され、新聞などに載っています。

ブレちゃったので載せるのをためらったけど、
カヨさんの笑顔写真。こういうのもいいでしょ?

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貴重な機会をありがとうございますカヨさん☆

それにしても現代日本のカルチャーとして上海からモガがピックアップされたってすごいことです。
実際日本でもほんとにカヨさんの生き方が話題になっているし、
「未来は明るいね」などと話しながら撮影後は西荻で乾杯したのでした。
ほんと、素晴らしくうれしいことです。私にとっても。
ちなみにカヨさんが一番好きな時代は「昭和4年」なんだって。
(あ、ついてきて下さいね、この辺の感覚。)
昭和4年といえばジャズソングもまさに爆発的に躍進していった年です。






 今回撮影されたものは上海にてこの夏に放送されるそうです。
もちろんメインはカヨさんで、私は端っこにちまっと映ってるか映ってないかくらいですが、「この夏上海でテレビデビウ」といふことで如何でせうか?

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2011年7月25日 (月)

7月とアイスコーヒーとスタジオとコスプレ

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新大久保にてゲイスターズリハーサルでした。
いろいろあって私には好都合だったんですが、マイクなしで歌いました。
ということはつまりメンバーの誰にも歌は聞こえてなかったと思うんですが(ーー;)あのサウンドの中じゃ。
いやでも、昔のバンドシンガーってマイクなんか無いからメガホンで歌ってたんだよね。

新大久保から幡ヶ谷に戻って、冷房ですっかり冷えた体をあたためるべくラーメン食べました。
いえ、あたためるべく
とかではなく単にラーメンが食べたかったんですが。

最近、歌をうたう時にコスプレの要素を求められる事が多いです。
評論家のS先生(バレバレですねこの伏せ字)には「1920年代のバンドシンガーのようなドレスで」とのお言葉をいただきました。

神戸のS氏(師?)からは「モガ(モダンガール)の装いで」とのお言葉。

お、おお、なるほど。

というリアクションをしてしまいましたが、いい事だと思うのです。
そういうのを求められるのって。

写真はドトールのアイスコーヒーです。
7月はこの薄いアイスコーヒーのカフェインに助けられる日々です。
写真はグラスに入ったものですが、ほぼ毎回テイクアウトしてスタジオに持ち込みしてます。薄さがほどよいです。
31日のモントレージャズフェスティバルIN能登までもう少しです。
なのでもう少し、助けてもらいます。

あ、ちなみに能登では1920年代バンドシンガー風ではない衣装になると思われます。ゲイスターズメンバーは皆、フェスのTシャツを衣装とするので、私も夏らしい格好になる予定です。

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2011年7月20日 (水)

日比谷公会堂ビッグバンドフェスティバル2011☆岡本章生&ゲイスターズwith熊田千穂

 
 7月16日(土曜日)日比谷公会堂ビッグバンドフェスティバルに出演してまいりました!

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この日もほんと暑かった。
客席いっぱいの1600人のお客様、
大御所ビッグバンドのパワーとジャズを愛する大人達のエネルギーはハンパない。

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プログラムは

1.エリック・ミヤシロ EMバンド
  with Guest 寺久保エレナ(as)

2.岡本章生&ゲイスターズ with 熊田千穂(vo)


3.森 寿男&ブルーコーツ
  with Guest 青木カレン(vo)

4.見砂和照とキューバンボーイズ
  with Guest 豊岡豊(timb) Diva ノリコ(vo) ラス・ぺラルス(chorus)


すべてのバンドを私も聴きたかったのだけど、EMバンドはリハも出番も自分の前だったので、準備をしていて聴くことができなかったのです。。(ρ_;)
リハ時、楽屋までばんばん届いてくるサウンドに思わず飛び出してほんのちょっと聴きに行ったけど、ううむちゃんと聴きたかった。
寺久保エレナさんは能登での出演日が一緒だからその時に聴けるかな。
楽しみ★

 そしてゲイスターズの出番です。
今回は写真あります。もかこ、ありがとう助かるcrying

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うう、、かっこいい・・・

セットリスト

1.Singing Winds
2.Opus One
3.Skyliner
4.You made me love you
5.I've heard that song before 熊田千穂(vo)
6.Sentimental Journey 熊田千穂(vo)
7.My favorite things
8.Nica's Dream


 「Singing winds」はわけもなく涙が出そうになるような、ゆたかな優雅なナンバーです。
そしてゲイスターズで初めて知った曲「Sky Liner」、これはまことにクール!大好きです。
「My favorite things」「Nica's Dream」もそうですが、ゲイスターズが演奏するアレンジは本当にかっこよくて、出番前の私はたいてい舞台袖で揺れてます。同じ緊張するでも、かちかちに固まってるよりずっといいよね。
選曲センスもクールです。
岡本さんは、その演奏と、聞いてるひとのふいを上手くついてしまう洒落たMCですっかり客席を自分のものにしていらして、袖から私はただただその様子を見ていました。

ゲイスターズ登場前、瀬川昌久先生がバンド紹介を兼ねて聴きどころをお客様にお話されるんですが、その中で私のことをお話してくださいました。
舞台裏にいるとあまりはっきりとは聞き取れないんですが、上海バンスキングの事にからめて丁寧にお話してくださっていました。
ずっと憧れていた瀬川先生にゲイスターズで歌うというお話をいただき、瀬川先生の監修する舞台に立ちそこで紹介してもらうって、、、、、夢にも思わなかったことが現実となっていました。

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 スタッフの方々の技術のおかげももちろんありますが
日比谷公会堂はとても歌いやすい会場でした。
これまでで一番です。
歌いやすいから、楽しかった!
さすが、音楽の歴史をそこかしこに染み込ませている会場だと思いました。
「日本のカーネギーホール」との別名もあるそうな。
ウィキペディア情報ですが。

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写真、私ばっかでごめんなさい。
なにせ親友が撮ってくれたものなので。。許されよ。。

かっこいい岡本さんやバンドメンバーを私のカメラで撮りたい気持ちはいっっぱいあったけど、
勇気がなかった!!!駄目だな~~shock

出番を終え、ブルーコーツwith青木カレンさんのステージを
ソデで聴きました。

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日本でもっとも長い歴史を持つブルーコーツ、実は初めて聴かせていただいたのです。
なるほど衣装は涼しげな水色のジャケット。
強力なプレイヤーが続々とつらなり、同時にエンターテインメント性がすごく高い!
それぞれがきっちり演奏し、個々の見せ場は絶対に外さず、
なおかつお客様を楽しませるサービス精神を持っているという素晴しいオーケストラでした。これらのことってプロだから当然と言えばそうなのでしょうが、
高い熱を放熱させ続けるようなステージをベテラン勢に見せられて言葉がありません。
客席で聴きたかったです。
そしてゲストの青木カレンさんの美しきことよ。。。
ステージでの魅せ方、勉強になりました。

そしてかの有名なキューバンボーイズ!
こちらも初めて聴かせていただきました。
客席から聴くことができたんですが、いやぁラテンのビッグバンドは
かっこいいやあ!!!
暑い時に暑い音楽を聴くと元気になるのはなんでだろう?
Divaノリコさんの唄も情熱的で濃くて最高でした。

 そしてね、日比谷公会堂には
緞帳があったよ!!!

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舞台から

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客席から



 緞帳のある舞台、やっぱ最高です。

あ、そして「熊田出没注意」うちわ
お守り代わりに持っていきました。

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ゲイスターズ、次はモントレージャズフェスティバルin能登です!

おまけ

以前、セルロイドのお人形に似てるって言われた件ですが、
わたくし今回初めて自覚致しました。

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これは似てるって言われるわな・・

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2011年7月15日 (金)

明日です

暑いですね毎日毎日、、
くらくらしています。
私は夏が大好きだけど、暑いのに耐えるのが好きなわけじゃないんだわと去年今年で確認できた次第です。

夏は好き。
夏だというだけで、テンションその他諸々が底上げされます。


明日はいよいよ日比谷ビッグバンドフェスティバルです。
10日位前からチケットの完売が告知されていて、いやはや、すごいですね。
本来4月の予定が延期されて7月になったわけですが、ビッグバンドのコンサートがチケット完売するって素晴らしいな!


私にとって、これまで立った中で一番大きなステージです。

1929年に完成した日比谷公会堂。
戦前から、あらゆる音楽のコンサートが開催された場所です。
川畑文子も二村定一も笠置シヅ子も吉田日出子も坂本龍一も立った場所。(へんなピックアップの仕方かな‥)

ものすごいパワースポットじゃんか!!!

岡本章生&ゲイスターズの出番は16時からです。
明日も暑いようです
気をつけてお出かけ下さい。

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2011年7月 7日 (木)

短冊書いた?

 商店街の花屋さんの店頭に
毎年6月の終わり頃から大きな笹と沢山の短冊と数本のマジックが用意されます。

恒例の光景

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この町の人は老若男女を問わず毎年七夕の時期は花屋さんが用意してくれる大きな笹に
お願いを書いた短冊を下げます。

早朝は出勤途中の人達。
昼間はお散歩途中のお年寄りや買い物中のお母さん達。
一番にぎわう夕方は学校帰りの子供達、高校生や短大生、お勤め帰りの人など。
真夜中過ぎてもこの時期は誰かが必ずここで短冊に願い事を書いているし、
通りかかる人が「あ、笹が出たよ!」「もうお願い書いた?」「書いた書いた!」と会話をしてるのも毎年の様子です。

 もちろん私も毎年お願い事をしてるんですが
去年の夏は初めての出来事がありました。
花屋さんが閉店準備をしてた時間だったから、20時くらいだったかな?
帰宅しようと商店街を歩いていたら花屋さんの前に笹がどんっ!と立っていて
短冊スタンド(いま勝手に名前つけた)も出ていました。


「ああ、今年もこの季節なんだなぁ。今度お願い事書きに寄ろう。」
毎日通る道だしまた明日にでも、なんとなくそう思って笹の前を通り過ぎようとしてふと気付きました。


「あれ?まだ一つも短冊が下がってない。。。一番乗りじゃない?」

こんな事初めて!
今お願い事書いちゃおうかな?
いやいや、でも一番に短冊吊るしたら通行人みんなに絶対読まれちゃうじゃん恥ずかしい!!
(みんなが人の短冊を読む光景も恒例なのです。もちろん私も人のお願い事読むタイプ)


ぐるぐる頭の中で考えながら歩き続け、花屋さんをだいぶ通り過ぎた所でハタと思い直しました。

 
「何年もここに住んでるけど、一番乗りのお願い事なんてした事ないじゃん!
 もう二度とないかも!」

くるっと引き返して真っすぐ短冊スタンドに向い、意を決してペンを取りました。
でもさすがに恥ずかしさとの戦いがあり(だって絶対読まれるし・・)なかなか字を書けなかったんですがcoldsweats02

「せっかくこんなチャンスなんだから、すごく大きなお願いをしよう。一番乗りだからこそ聞いてもらえるようなお願いにしよう!」
と思い、一番目立つ赤の短冊を選びました。


 それまで私はほぼ毎年、ある同じお願いをし続けてきました。
でも、「もうそんな事、星に頼らず自分の力で叶えよう。自分だけじゃどうにもなんないような壮大なお願いこそ星に聞いてもらおう」と思いこの年は恥を捨て、野望とも言える夢を書きました。


書いただけですでに興奮してるので(笑)すっかり鼻息荒く短冊を握りしめ
どの枝に吊るそうかと笹を見上げていたら、閉店準備をしていた花屋のおじさんが


「今年も用意したんだよ、お願い書いていってね。一番乗りだねえ。」
と声をかけてくれました。


「そ、、そうなんです。こんな事初めてなんで、あの、恥ずかしいですけど、せっかくだから一番に書かせてもらおうと思って。」
興奮状態のところに声掛けられびっくりしてどもりながら答えたら

「じゃあ一番乗りだから一番高い所につけてあげようか」
と、大きな大きな脚立をお店の奥から持ってきて私の赤い短冊を片手にすいすい登り、


「風が吹いても飛ばされないようにしっかり付けなきゃね」
そう言ってほんとうにしっかりと笹に結び付けてくれました。

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見えるかなぁ
左上にぽちっと赤い点。
窓の中の明かりではありませんよ。
あれが私の短冊です。
一番乗りでしょう?



 手渡すとき、やはり恥ずかしいと思ったのは本当だけど
去年初めて文字にした私の野望を知ってるのは花屋のおじさんと織姫と彦星だけです。

 「短冊を家族みんなで毎年1000枚以上作るんだけど、作っても作ってもたりなくてねぇ」

細長く切った折り紙に細いリボンを付けてあるあの短冊は花屋さん家族の手作りなんだなぁ、、暇をみてはせっせと作り続けてくださってるんですね。
本当にあっと言う間になくなるの。短冊。
夜遅くに通りかかるともうカゴがからっぽで「あ!もう短冊ないよ。また明日来よう」と言ってる人を毎日のように見ます。
この町の住人に毎年七夕様をさせてくれるのはあの花屋さんです。
どうもありがとうございます。


 毎年、7月7日を過ぎたあともしばらく笹は飾られます。

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これはまだ初期段階で、短冊の重さで笹が地面に着きそうなくらいしなってくるのです。
ほんとうなんだよ。すごいんだから!みんなのお願い事の重さって!

 そんなわけで今年も七夕です。
今年のお願いは7月7日の0時30分ころにしました。
去年と同じく野望を書こうかとも思ったのですが、星に願って文字にしたあの日から
胸にしっかりと存在しているので今年はとても現実的な身近なお願いをしました。
7月16日日比谷ビッグバンドフェスティバルと7月31日モントレージャズフェスティバルで成功できますように。


今年の笹の様子 短冊はまだ増え続けます。

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 去年から星に願うことをやめたお願い事のほうは
自分で地道に実現させていっている最中であります。
がんばるべー!!!

 



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