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2011年11月の6件の記事

2011年11月29日 (火)

12月1日JZBrat公演内容変更のお知らせ☆

熊田千穂と銀座キラ星カルテット
「The Music Travels Around The World」にご予約いただきましたお客様、また当日会場にお越しの予定のお客様にお知らせがあります。

大変申し訳ありません。
下記のような事になりましたのでご報告させていただきます。


この度、熊田千穂(Vo)が急な水痘病(水疱瘡)を発症しました。
伝染性の強い病気の為入院を余儀なくされ、JZBratへの出演困難となりました。

お客様には多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。
メンバーと共に皆様にお目にかかれることを心から待ち望んでおりました。
無念でなりません。


☆☆12月1日当日はバンジョー奏者・青木研率いる「銀座キラ星カルテット」が出演致します。
熊田千穂と銀座キラ星カルテットの音楽監督でもある青木研は世界的なプレイヤーであり、彼のリードのもとにベテラン・若手の入り交じったメンバーが間違いなく素晴らしい演奏で皆様をお迎え致します。☆


この日にしか聴けない特別な演奏会になります、お楽しみいただけますように!

今回は本当に申し訳ありません。
来年また必ず
熊田千穂と銀座キラ星カルテットでお目にかかります。

大学病院の隔離病室から
愛だけを思い切り込めて

熊田千穂

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2011年11月25日 (金)

うれしい

 最近日本のテレビでもずっと話題の由紀さおりさん。

アメリカのジャズオーケストラPink Martiniとの共演で今世界中を
「日本語で歌われる日本の歌謡曲のかっこよさ」で酔いしれさせています。

アメリカのジャズチャートで1位、ギリシャのチャートで3位、とか
頭ん中をグローバルにしないとついていけないような情報が日々飛び込んできます。


 私がPink Martiniというバンドを知ったのは今年9月のこと。
12月1日キラ星ライブのフライヤー案のイメージを膨らませるようなものがないかとネット上をうろうろしていた時でした。
かっこいいオーケストラの写真が欲しかったのです。

偶然発見したのがこれ

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なんだこれ!めちゃめちゃかっこいいぞ!どこのバンドだ!
と調べていった結果、
アメリカはオレゴン州発のジャズオーケストラであることがわかりました。
当時のyoutubeで調べると、選曲はラテン系が多く、パーカッションの構成を厚くしてありねっとりと熱い楽曲をクールに演奏しつつもどこか
「この人達ものすごく頭切れるけどばかみたいにやんちゃなことも平気でしそう」というオーラをむんむんと発しており、豪華な演奏と濃厚な熱量に一気に興味が湧いたのです。

 さらに調べていくと、リーダーである
ピアニストのトーマス・ローダデールさんは中古レコード屋で由紀さおりさんのLPを見つけB面に収録された「タ・ヤ・タン」という曲に魅了されカヴァーし各国で演奏しているそうではないですか!



  「・・・なにそのオタクっぽさ。超親近感湧く。」

上海バンスキングに感動し江古田のレンタルCD屋の片隅でホコリかぶってた川畑文子と榎本健一のCDを発見して狂喜~現在に至る
という経歴の私は彼のその行動に勝手に親しみを覚えまくりました。

 さらにさらに調べると今年(2011年)3月に来日、ビルボードライブ東京に出演しておりその時なんと当の由紀さおりさんと共演を果たしていた!!!!!(双方ともにものすごく嬉しかったろうなぁぁぁぁ!)
 

 あ、念の為に繰り返しますが
これは今年9月時点での情報ですよ。
「これは素敵だ」と思った私は身近な人に「ねぇねぇPink Martiniって知ってる?いいんだよ!」と伝えていったのです。

 でもね、きっと私がPink Martiniを知った9月の時点ですでにアメリカでは由紀さんとPink Martiniによるアルバムが収録済みだったのだと思います。
あれよあれよという間にネット上はSaori Yuki&Pink Martini情報の嵐。
各国のチャートを駆け登り、コンサートホールは満席、絶賛される由紀さんの歌声を伝えるニュースがあふれました。

 なのになんとも不思議なのが日本のマスコミの反応の遅さ!
あれだけ世界中で絶賛されているというのに!毎日もどかしく思いながらテレビを見ていましたが、やっとこのニュースが紹介されたのは11月に入ってからでした。


 
  遅いっっっ!!!!!!!!!!!!!!!


 何考えてるのかしら?
なんとしても年内にバンドごと来日させて由紀さんとともに日本で大々的にコンサートをするべきだと私は思うのに!
テレビにもばんばん出るべきだと思うのに!
日本人が作詞・作曲した「歌謡曲」というものが、日本人の由紀さおりという素晴しい歌手の歌声によっていま世界中に評価されています。
新しい風を送り価値を見出してくれたのは、アメリカのジャズオーケストラ。
各国が称賛と尊敬を日本に向けてくれているのです。
 
私たち日本人はもっともっと喜んで、いい気分になっていいのに。
どうしてもっと喜ばないの?
不思議でたまりません。
どんどんおいしいところ、もっていかれちゃうよ?

 私は由紀さんの歌声は歌謡曲ではなく童謡で親しんだ世代です。
なのでもしかしたらPink Martiniと少しだけ近い感覚でいま由紀さんの歌を聴いているかもしれません。

動画です

PinkMartiniによる「タ・ヤ・タン」
PinkMartini「Ta・Ya・Tan」

PinkMartini&由紀さおり「ブルーライトヨコハマ」
「ブルーライトヨコハマ」

PinkMartini&由紀さおりさんによるライブ映像

こんなに素晴しく歌がうたえたらなと思う。
多くの人が納得する歌。
そして驚くべき艶やかな声。

 はやく来日ライブしないかな!!
来年だなー
絶対行く!!!!

マックスラーべ&パラストオーケストラも早く日本に来てよー!!
いや私がドイツに聴きに行きたいです。

  そうだ!今日の日記のタイトルの「うれしい」はここに繋がります。
12月のJZBratのマンスリースケジュールの表紙がなんと由紀さおりさんです。

ほらっ

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これすごいことだよーwobbly

キラ星の5日後に由紀さんの出演です。

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熊田千穂と銀座キラ星カルテットと由紀さおりさんが並んだ!!
これは、エネルギーをもらえるようで、とてもとても嬉しいことsign03
ミーハー全開で喜んでいます。
だって、偶然にしてもすごいことじゃない!?



 

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熊田千穂と銀座キラ星カルテット「The Music Travels Around The World」@JZBrat

12月1日(木曜日)@渋谷・東急セルリアンタワー2F JZBrat
開場17:30
開演19:30

 熊田千穂と銀座キラ星カルテット
「The Music Travels Around The World」


もう間もなくです☆☆☆★

Kira_4
 この素晴しいフライヤーに関しても今回ブログを書けていなかった。
間近ですが、書かせてください。

作はもちろん今回もaccoこと加藤章子です。
旅をテーマにシリーズ化をしているわけですが、毎回ぼやぼや~としたイメージから「確実に言葉にできる三つくらいのもの」と「資料になるといいなぁ・・と思いながら探した雑多な映像・画像」を彼女に送り、
そうすると目の覚めるような鮮やかな物語のある絵がPCに届くのです。

などというと「簡単に言うな!!」と作者に殺されかねませんが、
accoは魔法の壷のような人で(という表現も勝手ですが)、私がキラ星をやっていく上では絶対に欠くことのできないメンバーであると思っています。
彼女の絵に毎回どれだけ助けてもらうことか。

 空の旅客船での船旅、に引き続き、
今回は「時代を超える旅」となりました。
昭和初期の浅草あたり、興行街に降り立ったキラ星のイメージです。
三回目にしてすでにタイムトラベルしちゃってますが、次はどーしよかね。。。ということは考えないようにしています。

大丈夫、また降ってくるわ。

 一目見てすぐおわかりいただけるように、
今回は女の子が3人。
そう、キラ星カルテット始まって以来初の女性メンバーが登場します。
しかもいちどきに二人も。

 
加藤亜依さん(vibraharp/percussion)
 
齋藤チホさん(violin)

 キラ星がこんなに華やかになるとは。
とてもわくわくしているのです私は。
「女を描くのが天職」のaccoに至っては勢い男性陣を全員うしろ向きに描く始末です(笑
いいのです。それで。
結果双方ともにクールになってる。


ひさしぶりにaccoのブログを覗いたら本音があらわれてましたcoldsweats01
いつも、すみません、ありがとうございます。
「あざとい熊田さんを描けませんでした」
(タイトルからして、もう・・)
 

今年のキラ星は4月にHUB浅草に出演させていただいたきり、活動がありませんでした(キラ星トリオはありましたが)。
次回マチネはいつにしようかと計画していた矢先の震災、新たな計画はなかなか立てられないままに時間が過ぎました。

一方で今年は、熊田個人はラジオ出演させていただいたり「岡本章生とゲイスターズ」という名門ビッグバンドと共演させていただいたりと、貴重な経験を沢山させていただくことができました。

しかしやはり年内にキラ星をもう一度ステージに上げたいとずっと画策しつつもなかなか思い通りに運ばないっもう来年に持ち越すかと思っていた矢先、12月1日が決まったのです。

 今回初となる会場、JZBratさん。
「キラ星持って行きたい」と思っていた会場に持って行くことができました。
年内に実現できることになり、本当によかったと思っています。

ここで改めて詳細をば
まだお席はありますので、ぜひお運びください。

■2011年12月1日(木)渋谷・JZBrat
開場 17:30
開演 19:30/21:00(入替なし)
MC\4000

熊田千穂(vocal)
青木研(banjo・guitar)
筒井政明(trumpet)
渡邊恭一(tenorsax・clarinet)
齋藤チホ(violin)
加藤亜依(vibraharp・percussion)
井桁賢一(sousaphone)

会場:JZBrat
http://www.jzbrat.com/
渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2階
渋谷駅 徒歩3分


ご予約受付中
お電話:03-5728-0168(受付時間、平日15:00~21:00)
インターネット:
http://www.jzbrat.com/liveinfo/2011/12/#20111201
(24時間受付)

大正後期から昭和期にかけ日本で大流行した音楽、ジャズソング。

外国航路の船から届く音楽に熱狂的に恋した音楽家たちが
こぞって奏で歌ったメロディは、モダンガール・モダンボーイをときめかせ
銀座のダンスホールの灯りが消える間もないほど老若男女を踊らせました。

時は流れて2011年渋谷、とあるホテルにて。
熊田千穂と銀座キラ星カルテットが繰り広げるのは
東京の今何処を探しても見つからないかもしれない、あの音楽が溢れる特別な夜。

 ~The Music Travels Around The World~
時代も距離も越えて旅することのできる音楽と一緒に
今宵ひとときの贅沢な時間を過ごしていただきたく思います。
キラ星一同、心よりお待ちいたしております。
胸に残るようなメロディにきっと出会っていただけるでしょう。

 熊田千穂と銀座キラ星カルテット



 

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2011年11月21日 (月)

2011神戸ジャズストリート二日目

 二日目。

111009_095508 朝ごはんビュッフェがおいしくてうれしい。
ドラマーのブルックスに
「Colorful selection!」とほめられる。
そのあと
「白いごはんてどこ?」と聞かれる。 和食派なのねriceball

 昨日、いろいろな場所でスタッフさんやお客様に

「モガの千穂ちゃんやね?明日はどんな衣装きるの?」
と聞かれたすっかりコスプレキャラ熊田。
すみません・・まだまだにわかモガな私です。
二日目はモガ風でゆるして!ヘッドドレスはフラッパーガールのイメージ

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そしてストッキングはモガの証、バックシームよ

14:00~ インドクラブ
        (花岡詠二・D.ハイトガー・鈴木直樹・木村陽一トリオ・熊田千穂)
16:00~ 神戸女子大学教育センター
        (清水万紀夫・青木研・秋満義孝カルテット・熊田千穂)


まず本部へ。
今日もみなさんが明るく出迎えてくださる。
昨日ペットボトルのお水を下さった中井さん(とても助かったんです)が

「熊田さん、今日もお水入ります?」
と聞いてくれた。
部屋に買っておいた2ℓのお水を昨日いただいたボトルに詰めかえて持ってきていたので「あ、今日は昨日のボトルにお水入れてきてますから大丈夫ですよー!ありがとうございます」と答えた瞬間、中井さんの表情がくもる。

「あっでも!いただきます!ありがとうございますっ!!」と急いで言ったら、

「僕も名前書いときました」
とにっこり渡してくれたお水↓

Rimg1324 キャッnote

こんなさりげなくかわいい事を、私も誰かにしてみたいよう!


インドクラブ

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ショーンさん青木さんによる秘儀!バンジョー二人羽折り!!
(ちなみに私この夏某氏の結婚式にて奥儀・バンジョー三人羽折りというのを聞きました。いや、見ました。これねぇ本当に技術のある人でないと絶対無理とのこと)

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この日は大阪からあっこが来てくれたんです。
お友達二人と一緒に。
去年もここであっこと合流しました。
そして去年も歌ってる写真撮ってくれたんです。

「インドクラブで歌ってるの見て、去年のこと思い出してなきそうになった。というかこっそり泣いた」
とあとでメールをくれました。
そして写真をたくさん!あっこが加工を施したのも送ってくれた。
さすが絵描きさんよ、ありがとう!!

このステージ後、
前夜祭で一緒に撮った写真をさっそくプリントアウトして持ってきてくださった方や、

「去年の飛び入り聞いてたよ!」
「新聞見たよ!」
「KOBE-C情報載ってたねえ!」
「去年のブログ、読んだよ」


なんて神戸の方はあったかいんだ!
私はびっくりしっぱなしですよ!

そして極めつけ

「去年のブログに、教会でライブ聴いたこと書いてたやろ?おじちゃんのこと覚えてるかい?あの時横に座ってたおじちゃんやで!」
と声かけられる。
「覚えてますよ!!!!!!」
そう、去年のこと、神戸バプテスト教会にあっこと二人で行きました。演奏してたのはマホガニーホールストンパーズ。
満席で座れず、真ん中の通路にしゃがんで聞きました。
とてもあったかくてどこかおごそかな空気に、私達は「もっと前で聴きたい。写真も撮りたい」という気持ちをおさえていたんです。でもその思い、全身から発散していたんでしょう(笑)。
すぐ横の席に座ってたおじさんがトントンと私の肩をたたいて
「もっと前に出て聴き。大丈夫やから!」と小声で言ってくれたんです。
「えっ?」と言いつつも、二人顔を見合せて、二歩・三歩前へにじり出たんですが、
おじさん「もっと行き!大丈夫やから!」とさらに背中を押してくださりcoldsweats01
おかげでしっかり写真も撮れたのです。
よろしければご覧ください→
去年の神戸ジャズストリート二日目

 「あなたのブログ読んでねぇ、今日はねらいうちできたんやで」
にこにこしながら言ってくれました。

もう~~~~~~~~~~~~~~~weep

言葉にならんよ!

会場を出て、次のステージまで時間があくので少し歩きました。ほんとはライブ覗きたいんだけど、どこも満席。

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ソネ(北野坂店)  ちらっ

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おいしそう  ちらっ (今年は見るだけ)

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外国人クラブ  ちらっ

Rimg1312_2 タンゴカフェ発見!!  ちらっ

Rimg1316 ここが神戸バプテスト教会
実はこの日、私ここで一部屋お借りして声出しさせていただいたんです。
(中井さん、お気遣いありがとうございました。)
神父様にお礼を言いにいったら、いない。
スタッフさんに聞いたら、「屋台のほうで見ましたよ」。(教会の保育園でこの日は屋台を出していたんです。)
朝は背広を着てらした神父様、午後になったらワイシャツの上に神戸ジャズストリートTシャツを着て屋台の様子を見廻っていらっしゃいました。

 もう~~~~~~~~~~~~~~~
きゅんとするったらないwink


さて、

神戸女子大学教育センター

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いきなり始まった大西ノリフミさんと青木さんのデュオ
超!盛り上がりました☆かっこよかった!

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_0012205 なんだか飛んでる写真があった。
私何してるのかしらこれ・・

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出番待ちの控え室にて。
スタッフさんに「Tシャツのロゴ撮らせてください。できれば顔出しもいいですか?」って聞いたら見事なドヤ顔頂きました!happy01ナイス!


出番待ちの時間、中井さんにもらったお水を飲みあらためてボトルを眺めてびっくり

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迫力の文字で「熊さん」と書いてありました。
一人で吹き出して笑ってしまったわよdash
キャップに描かれた音符とのギャップったら!
ありがとうございます<(_ _)>

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大阪から来てくれたあっこの仲間達と。

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「ジャズには詳しくないけど、ジャズへの思いは秘めてきたで!」
ス・テ・キ☆ あっこの友人、姫君。

ここが最後のステージでした。
バスで本部へ戻ります。

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終わってからが忙しい。ご苦労さまです。

「去年のブログ、読みましたよ。教会の写真がよかったです」
とスタッフさんに声をかけられ嬉しくなる私。
ブログって、すごいなぁ。。。。
いろいろな方とお話させていただく時間があったんですが、

「熊田さんて、以前は演劇やってたそうですね」という話から繋がってなんとスタッフさんに神戸アートビレッジセンターの館長さんをやってらした方がいて、「松田正隆、土田英生トーク」で盛り上がってしまいました。
話がどんどん脱線しちゃうんで詳しくは書きませんが、
私が「演劇馬鹿街道」をひた走っていた頃にハマりまくった劇作家さんが主に活動していたのは東京ではなく関西。
まさに神戸アートビレッジセンターだったりしたのです。

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その榊原さんとお話したのは一日目のこと。
二日目の今日
「よかったら読んでみて」とわざわざOMS戯曲賞の冊子を持って来てくださった。
「その鉄塔に男たちはいるという」 作・土田英生
これ、話題になってたけど観たことない作品だったんです。


歌手になって神戸にやってきて、まさか自分の原点に限りなく近い場所にいらした方に出会うなんてねえ。。。
なんというめぐり合わせか。
神戸ジャズに来て演劇トーク(しかも松田正隆ネタ)で盛り上がるとは、夢にも想像せなんだcoldsweats01
神様はいたずらっ子だ。

そうそう、そんな榊原さんの背中に私
サインさせていただいたんですよ。

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なんだか不思議な気持ちだぁぁぁぁぁ!
ものすごく。

キュートな木村さんが今日も
「お弁当食べる暇なかったね。名前書いときましたよ。」
と、渡してくれた。

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私のサインを真似して描いてくれていました。
木村さんが描いてくれたほうがずっと可愛い

私の初神戸ジャズストリートは、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、お客様、皆さんに力をかりて実現しました。
あんなにも沢山の方と目を見て話せると思ってなかったし、声をかけてもらえるとも思っていませんでした。
時間が経って今あらためて一人じゃ何もできないことを痛感しています。
夢が叶い、大きな経験をさせていただきました。
どうもありがとうございました!

今回の神戸は一個もケーキ食べなかったよ。
ううむ、それだけは心残りかもsmile

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2011年11月14日 (月)

2011神戸ジャズストリート一日目

happy02快晴sun
今日の私のスケジュールは


13:00~ インドクラブ
       (鈴木直樹・青木研・池田公信・木村陽一トリオ・熊田千穂)

14:00~ ソネ(北野坂)
       (花岡詠二・秋満義孝カルテット・熊田千穂)


です。

 沢の鶴コンサートに続きモガルックで参戦。自分撮りだぞ。

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13時からのインドクラブ

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アラビヤの唄、テルミー、青空、上海リル等昭和初期ナンバーオンパレードでした。
ちょうど一年前に飛び入りしたのと同じ会場で。
すごいことだよね。
井桁さんも青木さんも一緒なのがまた嬉しいのです。
みなさんのおかげで神戸でも一緒に歌えるのです。

 ステージが終わると、会場でたくさんの方に声をかけてもらいました。
「去年飛び入りした子やね?よく覚えてるよー!今年は出演なんやねえ」
本当に驚きなんですが、こういう風にいろいろな方に言っていただけたんです。

 去年のあの日、ステージに上げていただきお客様に丁寧に紹介してもらって
井桁さん青木さんに協力してもらい「テルミー」と「青空」を歌わせてもらった事がどれだけ特別だったか今年また再確認しました。
東京から来て神戸→浜松とジャズフェスツアーを敢行したりょうさんが写真を撮ってくれてました。ありがとう!あんたすごいよ!

 

 インドクラブを出て通りを斜めに渡ったら「ソネ」です。
27歳の時神戸に遊び行き「なんとか神戸でジャズ聴きたいな」と勇気を出して一人で入った事のある思い出のジャズバーなのです。
どきどきしながら入ったけれど、重厚感があってしゃれた雰囲気なのに流れてる空気はとっても気さくでゆったりしていて、一人でいても、お金なくてカクテル一杯でも、すごくリラックスできたお店でした。
「いつかここに呼ばれて歌ってみたいな」とあの時思ったのです。

 去年の神戸ジャズ時再びお客さんとして訪れた「ソネ」に
今年は出演者として、表玄関からでなく専用の裏口から入りました。

花岡詠二さんと秋満義孝さんのカルテットにご一緒させていただくかたちです。
満席のお客様!
このプログラムには青木さん入ってなかったのですが、急遽駆けつけ飛び入りをしてくれました。ありがとうございます!!<(_ _)>

note
そしてそしてなんと!翌日の神戸新聞にこのステージの様子が!!!!!

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数あるステージの中からっっdash
なんてラッキーなんだ

ソネでの写真、私のカメラには舞台裏なものしか入ってないんだけど

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左・控え室に飾ってあったポスター。モガなお帽子が素敵。
右・窓際にさりげなく置いてあったお店から出演者へのアナウンス。
「おねがいしま~す」がかわいくてつい撮った。コーヒーは飲みそこねたけど

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スタッフの方々と。
後で書くけど、このフェスでのスタッフさん方のエネルギーはすごい。
みんなが明るくてわきあいあい楽しそうな理由はこの日の夜に判明したのです。

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観光客とフェスのお客さんでにぎわう通りにさりげなーく浮かぶ文字

それにしても、
ソネで歌ったあと、たっくさんの方に声をかけてもらったんです。
驚くほどたくさんの方に。
きっかけも理由も定かでないですが、そうやって声をかけてもらっているうちに涙が勝手に「ぶぅわ~~~!」と出てきてびっくりしました。
コントロール不能の涙って怖いからさぁ。。。傍から見てても怖いだろうしdespair
困ったけど。でも。「嬉しい!」「感動!」とかいう心持ちを表す言葉が浮かぶよりさきに体の中から熱い大きな塊が出ててきて、それが出るときについでに涙も出てしまった、というような。そんなふうな涙でした。
だって、神戸ジャズストリートでソネの出演者になったってだけですごいのに。
あんなに声かけてもらえたりしたら、そりゃ制御不能になるよね。



さて一旦本部に戻ります。
お昼に食べきれず、本部に預けてあったお弁当。

「お帰りなさいhappy01名前書いときましたー」と手渡してくださったのは実行委員の木村さん。

Rimg1272 はーとがいっぱいheart04照れて笑っちゃったよ
木村さんと文化財団の中井さんには9月沢の鶴コンサートでもお世話になったので、一か月振りの再会です。

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左・木村さん
右・中井さん
とても良くしていただいたんです。
それぞれにすごくチャーミングなのshineshineshine 二人とも


 この後移動し、夕方過ぎからホテルにてボランティアスタッフの皆さんとの懇親会!
そんなのがあったのか!お客で来てた去年は全然知らなかったよ。

会場にスタッフも出演者もぞくぞく集まって立食パーティー。
中央にはピアノとドラムがあってミュージシャンが代わる代わるセッションします。
そう、つまりずっと働いてて聞きたくても聞けないスタッフさんが音楽を聴いたり出演者と「お疲れ!明日もがんばろうね!」と互いをねぎらう時間なのね。
いや~とにかく皆さん本当に明るくて元気でよく笑うの!
去年来た時、実は音楽よりもとても印象的だったのがその点だったんです。

『スタッフさんの笑顔が多い!』ということ。
ここで色んな方とお話してるうちにその理由がわかりました。

 
 神戸ジャズストリートは今年で30周年。
毎年のようにスタッフとして参加する人がたくさん。
だんだんとフェスが同窓会みたいな、
年に一度みんなで集合する大事な場所になってるのだそうです。
実際、

「仕事で九州に引っ越しちゃったんだけど、これには参加したくて二泊三日で来てるのよ」
という方がいて
「ええ?ホテルを取ってきてるんですか?」
と聞いたら

「ううん、同じくスタッフやってる友達の家に泊めてもらうの!」とか。


「去年までは聞きに来てたんだけど、今年からは夫婦でスタッフになったのよ」とか。

結構若い女の子もいたりして

「一緒に写真撮ってくれませんか?」
「あ、いいですよー」

「わぁ、おかあさーんシャッター押してー!」

え?お母さん?と思ったら彼女にそっくりなお母さんがお揃いのスタッフTシャツを着て

「はいはーい」って登場したりして、母娘で参加してる人もいるという。

そういうみんなの家族みたいな強いパワーが神戸ジャズストリートのエネルギーの正体なんだなとよくわかり。
スタッフがこんなに楽しんで運営しているなら、それはお客さんにももちろん伝わるよなぁ。
出演者も、あの明るさに元気をもらうもの。

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前夜祭に続きこのパーティーでも色んな方のカメラに入ったと思うのですがsweat01
私のカメラに入ってたのはこちらの二枚

 nightさてさてまだ一日は終わらないっwinebar

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ANAクラウンプラザ神戸にてアフターアワーのセッションタイム

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まだまだ長い夜の時間。
お酒を飲みながらのセッションでゆっくり過ぎてゆきます。

「明日、セッションしようね。絶対だよ!」と昨日言ってくれたパオロとエンゲルにステージへ招かれて、私もここに参加して歌いました。
(またしても写真なくてごめんなさいっ)
去年、参加したくて死にそうだった、ここでのセッション。

去年一緒にここに来てくれた
潤ちゃんに、報告メールをしたよ。
「一人で行っちゃおうかと思ってさ」なんて言ってたけど、やっぱり一人じゃ絶対心細かったはず。
潤ちゃんが一緒にいてくれたから、今年があるんです。
ありがとう、潤ちゃん。

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楽しかった!!!

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今年も東京から、スウィングダンサーの森夫妻とお友達。
ボーダーが可愛すぎるdiamond森さんのエメラルド色のパンツも可愛すぎる diamond

セッション終えてすっかり眠くなっても今年はこのホテルに泊ってるので
そのままエレベーターに乗ればよいという幸せhappy02

明日へつづくよ。
おやすみなさい。

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2011年11月 6日 (日)

2011神戸ジャズストリート前夜祭

 やっとやっとやっとレポートです。
ほぼ一か月経ってしまった。
ぜんぜん更新しないよねーという声をちくちく聞いてましたごめんなさい。
相変わらずたまに書いては長々ブログです。流して読んでいただけたらうれし。

さて前夜祭です。
昨年初めて乗り込んだ神戸ジャズストリートですが、私が行ったのは本編の二日間だったので前夜祭の様子を知るのも今回が初めて。

ANAクラウンプラザ神戸の大会場に続々出演者が集まり、順次リハーサルです。

 会場には今年もオランダ・イタリア・イギリス・ドイツ・カナダ・アメリカ
各国の出演者が集まっていて、一年ぶりの再会をしました。
昨年、私が飛び入りしたのを覚えてくれていたメンバー達が
「CHIHO!今年は出演者なんだね、よかったね!」
と声をかけてくれて嬉しかった!


 驚いたのがイギリスのバンジョー奏者ショーンさんが「去年インドクラブで歌ってたね。よく覚えてるよ」と声をかけてくれたこと。
あの時客席にショーンさんがいたこと、私はこのときまで知らなかったのです。

私はもちろんショーンさんのことバリバリ覚えてるよ。
去年「ソネ」で青木さんと対決した回、じゅんちゃんと一緒に聴いたもの。
対決も白熱でしたが、ショーンさんが弾き語りする「Mr.Sandman」の甘いかわいらしさったらなかったよ。
「去年聴いたMr.Sandmanがすごくよかったです」
と言ったら
「今年もやろうかな♪」
と言ってくれた。
(この後、実際神戸ジャズ二日目の楽屋でたまたま一緒になった時に特別に演ってくれたのよ!なのに私のバカバカ!デジカメで動画撮影したつもりができていなかった。。。shock
ショーンさん!ありがとう!素晴しかったです!)

 リハの待ち時間、ショーンさんが自分の楽器を見せてくれた。
素晴しい螺鈿の細工。

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携帯で撮ったらブレブレですね・・
青木さんのバンジョーには
七色の小鳥が住んでるけど、ショーンさんのバンジョーにはアールデコの可憐な踊り子が住んでいました。
「彼女、ものすごく美しいでしょう?扇子を持ってるんだけど、そこが日本風で好きなんだ」とショーンさん。
 
アールデコ期の踊り子!まさに私の今回の神戸のテーマである「モガ」の時代ではないか!!と私も大興奮。
ヘッドの部分の羽根の細工は青木さんのバンジョーも一緒だね。
同じ工房の作品なんですね。素晴しいセンスの工房だなぁ。
バンジョーって中身は精密機器の様にみっちりと繊細で、外見は骨董品のように華麗な芸術作品だなぁ。いったいいつ頃からこんな風になったんだろう?
最初はすっごく簡単なつくりの楽器だったんじゃないかと想像するんだけど、今はとんでもない。


 嬉々としてご自慢のバンジョーの説明をしてくれるショーンさん( ^ω^ )
「写真撮らせて」とお願いしたら、「もちろん!」と私にバンジョーを持たせてくれた。

「??」

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そして写真を撮ってくれた(笑
いえいえ、とっても嬉しいんですが!









私が撮りたかったのはこういう構図なのです

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ありがとうhappy01
ショーンさん優しいなあ













さてリハ終了。それぞれが部屋に戻り着替えて再集合。

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開場直前の瞬間を控室からパチリ

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開演です

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私が前夜祭で歌わせていただいたのは二曲。
沢の鶴コンサートでも歌い、今回の神戸ジャズでもピックアップされている様子の曲
「スタイン・ソング」
それから
「私の青空」
です。
ありがたいことにオープニングな感じで、乾杯の音頭(を取ったのは青木さん)のタイミングで歌わせていただきましたよー
(歌ってる写真なくてごめんなさいsweat01
前夜祭では鏡開きで樽酒がふるまわれ、参加者全員に特製マスが配られるんですが、今年はそのマスに「Stein Song」の焼印が入ってるという。

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邦題が「乾杯の歌」ですから、オープニングにちょうどいい歌なのね。
沢の鶴コンサートと神戸ジャズの為に青木さんが気合い入れて譜面を書いてくれたのです。「私の青空」もね。
かなり豪華な編成とメンバーによる二曲、なかなかこんな構成では歌えないのよ。
贅沢でした。

 長い夜の豪華な前夜祭。
お客様に交じってミュージシャンもテーブルにつき、入れ替わり立ち替わりステージの演奏は続きます。
ダンススペースもちゃんと設けられている大人の贅沢な夜でした。
大人に混じって小さな兄弟が生演奏に合わせてくるくる廻って踊ってるのが超可愛かったですlovely
(もともと木の床があるのかと思っていたら、パーティー後ホテルの方々が絨毯の上に貼ってある板を一枚一枚はがしているのを見た。わざわざ設置したんだなぁwobbly
こんなに盛大なパーティーが前夜祭として催されるジャズフェスは神戸くらいなのだそうです。

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演奏を聴きながら私も客席でみなさんと飲んだりおしゃべりしたりしていると、次々といろいろな方が声をかけにきてくださいます。
「このマスにサインして」ってマスとペンを持って。
この前夜祭は出演者からマスにサインをもらうのが定番とのこと!
あんなにたくさんのマスにサインをしたのは生まれて初めてです(笑

 これから始まる二日間の前に、もうお客様とこんなにゆっくり楽しく過ごせたら
すでに配布されてるプログラムを一緒に見ながら
「どこに何時に出るの?聞きに行くよ!」てな会話もできたりして、本番がますます楽しみになるわけで。
こんな経験も初めて☆

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アンコールの後、賑やかな夜は明日に向って幕を閉じました☆

 さて、明日はいよいよ街へ出るのです。

そのまえにちとおまけ
ホテルのカードキーにこんな細工ができるってびっくりなんだけど、
毎年キーに仕掛けをするそうなのです。
今年のキーは、イタリアのピアニスト・パオロ

111009_112616 かっこいー!

ちなみに昨年のキーは主催の末廣さんとデューク・エリントン氏!!

111106_204244 すご・・・

前夜祭に参加するお客様の多くがこの夜ホテルに泊まるわけで、
これは気分も盛り上げるには粋でゼイタクな演出だなと思いました。

さてそんなわけで前夜祭終了diamond

あ!もう一個だけ!長くてごめんね
ルームサービスのカタログの表紙の写真がなぜかマイタケだったの。

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なぜマイタケ・・?
シュールな疑問とともにおやすみなさい

 

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