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2012年8月の3件の記事

2012年8月29日 (水)

BedTimeStory収録してきたこととか散歩とか

じつは一昨日iphoneから書いて一度投稿したブログが消えており、へそをまげておりました。。ンモー!(←あっこのマネ)

 先日BedTimeStoryの五回目を収録してきました。
今回から私も選曲をしています。
多めに選んでいったので、全部私の選曲でもいいと言ってもらえたんですが
ディレクター氏の知識と蓄積はハンパなくすごいものだし、くくりは「ジャズ」といえどその地平たるや広大・深遠。
私とはちがうエリアからの選曲がいつも興味深いので(コンテンポラリーだもの)、
私の選曲と半分ずつにして流してみたら聴いていて面白いんじゃないかなと思い、その方法でやっていくつもりです。

第5回では3曲ずつ選曲しています。
で、選曲してみてわかったんだけど、
自分の選んだ曲だと興奮してしまうのか、紹介がどーーしても早口になり、言葉数ばかり多い割に必要な事が伝えられてないという苦しいことになるのね。。。
今後の課題の一つです・・・

 おしゃべりは、なんというか、これまででいちばんとりとめないかんじです。
ぜんぶひらがなでかいちゃうくらい。

  第5回、公開はまだ少し先ですがまたこちらでお知らせしますね。


さてこの日はBedTimeStory収録後に、DJ佐藤まことさんの番組「Sweet Mystic Journey」のアシスタントパーソナリティーをしました。
そもそも私、アシスタントパーソナリティーをする予定でsmallcastradioという所に行ったのですがいきなり番組を一つ受け持つことになったのです。
面くらいながらも嬉しくやらせていただいているわけですが
「アシスタントパーソナリティーってどんなかなあ」
という当初の思いはあったので、挑戦できて光栄でした。
ラジオ聞いてるとさ、アシスタントパーソナリティーの女性って声が美しくて頭脳明晰で機転が利いてなおかつほがらか、みたいな感じじゃない?

 でも私ですヽ(´▽`)/
すみませんて感じですが、佐藤さんすっごくやさしい方でどっちがアシストしてるんだかわかんない感じに自由に楽しくやらせていただきました(;・∀・)
「Sweet Mystic Journey」では毎回番組テーマにそった(今回は映画音楽特集)短い詩を佐藤さんが書き、それをアシスタントパーソナリティーが番組内のどこかで朗読するとのことで

朗読・・・・・!!!!!
まじで何年ぶり?
芝居は「花よりタンゴ」で4年前にやってますが朗読となると文学座以来ですからえ~と、、とか考えすぎてオロオロする前にトライしました。
面白かったです。
面白いと思えてホッとした。
まさかここに来て朗読に再会することになるなんてね。
何が起こるかわかんないもんだね。
「Sweet Mystic Journey」も公開されたらお知らせしますね。

収録を終え、もかことかなり久しぶりに深夜お茶をしました。
一時間ちょっとの再会。ごめんね。
でもすごく、充実しました。
女友達って不思議。

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cafe signのシュールなコースター。
もかこの妹あやめちゃん、これがお気に入りなんだって
「お土産にするわ」と店員さんに一枚余分にもらっていたもかこ。

さてこの翌日は一人、旧岩崎邸へ

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菱財閥岩崎家の茅町本邸としてつかわれてきた建物。
その丁寧で贅沢な造りにはため息しか出ません。
驚いたのは旧地図。明治時代には湯島・上野の四分の一程が岩崎さん家の庭だったのです。
明治・大正時代のお金持ちというのは、すべてにおいて現代の感覚ではまるで追い付けない規模だったというのはこれまでも感じてきましたが、あの地図は愕然としたなあ。しかも所有地全体を言ったらあれでも全部じゃないんだもんなあ。

館内に岩崎家の家族写真が飾ってありました。
サンルームで撮影された(サンルームよ!)リラックスした空気の写真。
これがとても美しい写真でした。
写っている人々が醸しているものがなんとも美しいのです。
一人一人の背景にドラマを想像したくなるような。

ただ、
この岩崎邸のように「重要文化財」に指定され、一般公開されるようになった建物というのはどこかさびしいものがあるなと思うのです。
かつてここには血の通った家族が住まい、生活があり、この壁も柱も窓も様々な家族の出来事や秘密を共有していただろうに、家独自の匂いもしみついていただろうに、いまや幾多の見物人が通り過ぎていくだけの空間になってしまった場所。

自分も見物しておいてなんですが、廊下の隅の影に目が行った時や、立ち入り禁止の階段を見上げた時に踊り場の窓が開いていて、そこから聴こえる蝉の声が誰もいない階段にわんわん響いているのに気付いた時なんかにどうしても「かつてここにあった生活」を勝手に想い勝手にさびしくなったりしました。

関東大震災時には屋敷が避難所として使われたりもしたそうで、昔のお金持ちの心の規模も感じるところですが、wikipediaにこんな記載がありました。


1945年(昭和20年):GHQが接収、諜報機関「キャノン機関」本部となる(岩崎家は和館の一部に居住。


 写真の洋館は廊下で「和館」と呼ばれる日本家屋につながっていて、自由に行き来できるようになっているのです。
東京中にいくつも大きなお屋敷を持っていたとはいえ、そして戦中・戦後もおそらく一般庶民からしたら雲の上みたいな生活をしていただろうとはいえ、我が家の隅に追いやられて住むとはどんな思いだったのかと思います。
本当にこの建物はいろんな秘密を知り続けてきたんだな。

 最近、館内で自由に写真撮影のできる明治・大正年間に建てられた洋館を探しているのです。岩崎邸はNGでありました。みさわさん情報によると最近まではOKだったらしいです、タイミング合わなかったなぁ。
でもここには平日の人が少ない時にまた来てみよう。

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2012年8月21日 (火)

BEDTIME STORY、第4回更新されました♪

残暑きびしき折であります。

切ない。夏が終わりに近づいてる。一年中夏でもいいくらいなんだけどなあ。
私の周りには夏が苦手な人が多くて「早く秋ににならないかなあ」なんてハクジョウなことばかり言うのです。

それにしても驚いたのは「立秋」。
今年も地球全体の変化を感じさせるような異常な暑さだったというのに、お天気キャスターが「今日は立秋です」と言った8月7日から確かに暑さの質がそれまでと変わりましたね。盛夏に向かう暑さから、秋に向う暑さになった。
私はもうそれが悲しくて悲しくて・・・!!

・・・っていくらまわりの人に言っても伝わらないのよね
「え~ぜんぜん悲しくないよ、早く秋になってほしい~」だって。ふんだ。


 
 私がパーソナリティーをやっておりますネットラジオ番組
「Bedtime Story」
先日更新されて現在第4回目がお聴きいただけます。

「Bedtime Story」 ~But Not For Me~

ジャズメンのバンド用語(ドンバ用語)のことや海なし県に生まれた人の海への思いとか、まあ、今回も特別役に立たない話をしています。
選曲はディレクター氏によるもの。
今後私も選曲してゆく方向なので、番組のテイストも少しずつ変化していくかもなあーと思います。

いきなりパーソナリティーなどいうものをやったので本当に勝手もわからず手探りですがなんだかんだと4回目まできましたねぇ、、びっくり。
初代のパーソナリティーさんが2回更新した番組を私が引き継ぐ形でやっているので番組全体の放送回数は合計6回ということになります。

「Bedtime Story」
というなにやら艶っぽいタイトルにいつも遠慮があるんですが( ̄Д ̄;;
まあ「声は合ってる」っていわれるからいっか!と思うことにしてます。
「90年代の深夜ラジオっぽい」という感想をいくつかいただいて驚いたりしています。
私が一番熱心にラジオ聞いていたのってまさにそのあたりだから。
中学・高校生のころ、深夜の勉強の癒しはラジオだけだったなあ。あと夜食ね。


ラジオ、一人なので大変は大変なんだけど、楽しんでやっています。

今回は、3年くらい前に小豆島に行った時の話をちょっとしました。
海への憧れとやきもちの話よ(笑)
懐かしくなったので、その時の写真を載せてみます。
ほんとうに、素晴しかったの、小豆島。
もう一度行きたいんです。
呼んでくれないかなぁ。。小豆島に。

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海を

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のぞき

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込む!

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オリーブが茂る小道

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オリーブの丘に風車!

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「夕日に赤い帆」
この歌の私のイメージは入り江じゃないんだけど、
でもいまにもこの港に船が帰ってきそうな気がきました。
いいなぁ、海。
いいなぁ、夕日。
「愛しているあの人を乗せて帰る船」を待つんだよね。
「あの人」とは「船の楽士」なのです。たぶん。私バージョンでは。

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おいしいもの、かわいいものもたくさんありました。
オリーブソフトクリームも、お醤油ソフトクリームも絶品だったし。

帰り際にふと見つけて思わず買ったのが「さぬきのおいり」というお菓子。
香川県や岡山県に古くから伝わるお祝い菓子なんだって。
夢みたいな色してるんだよ。
子供のころからの刷り込みでね、「こんなにきれいな色のお菓子がおいしいわけない」というかわいそうな思いこみがあるんだけど(汗
そしてこれまでにその思いこみを覆してくれたのってフランス生まれの「マカロン」だけだったんだけど、
「さぬきのおいり」も見事に思いこみを裏切ってくれました。
軽くってほんのり甘くってそして、きれいで。
やめられないお菓子でした。

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これも私の小豆島の思い出。

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2012年8月10日 (金)

2012・8・1 岡本章生&ゲイスターズ ~One Night Stand~ JZBrat

2012年8月1日(水曜日)渋谷JZBrat

岡本章生&ゲイスターズ Live at JZBrat

        〜One Night Stand〜

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月始まりのこの日もあっつい!!いい天気。
天気雨も降って気持ち良かった、夏好きの私にはsun

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岡本章生&ゲイスターズ

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岡本章生&ゲイスターズ&熊田千穂
ってやってみたかったの!で、やってみました。失礼しまシタ o(_ _)o

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岡本さんのサイン、初めて見ました。欲しい。。

セットリスト

1st

・Singing Wind
・Mr, Anthony's Boogie
・You Made Me Love You
・Skyliner
・Harlem Nocturne
・I've Heard That Song Before/ヴォーカル
・想い出のワルツ(Till I Waltz Again With You)/ヴォーカル
・It's Been A Long Long Time/ヴォーカル
・Opus One
・Dream Dancing
・Don't Be That Way


2nd

・Let's Dance
・I'm Getting Sentimental Over You/ゲスト・片岡雄三(tb)
・Joursey Bounce
・This Love Of Mine
・A Guy Is A Guy/ヴォーカル
・Sentimental Journey/ヴォーカル
・I'm Beginning To See The Light/ヴォーカル
・Don't Sit Under The Upple Tree
・Sleepytime Gal
・Peter Gun
・Embraceable You
・The Golden Arms
・Singing Wind

これまでのライブでは割と新しめのジャズスタンダードもありましたが、今回はぐっとダンスナンバーが増え、ロマンティックです。
主にレイ・アンソニー楽団とハリー・ジェイムス楽団のレパートリーから。
JZBratのちょっと昔のダンスホールみたいなムードがいいなと岡本さんがMCでもお話されていましたがまさにそういうムードの選曲です。
踊れればなあ、、まぁ私は歩いてるだけで自分のドレスの裾踏んで転びますけど。。

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岡本さんがゲイスターズのリーダーになって今年で40周年。


・・40周年ですよ!!!


この日、岡本さんには内緒でメンバーみんなで花束を用意していました。
(ご協力いただいたJZBrat谷口さん、ありがとうございます!)
1stステージの途中で非常に!僭越ですが私、花束を渡す役目をやらせていただきました。ひぇ~~ですよほんとに。

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しかし、40年て、本当に。
私が生きてきた時間よりも長い間、岡本さんはこの大きなバンドを存続させ仕事しつづけてきたわけで。

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岡本さんはいつもお洒落な方ですが、ジャケットを、タキシードを本当に美しく着こなされる。背中が本当に綺麗です。

男も女も、背中が美しいことは大切だなあ。

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ステージ進行が同時撮影でバーカウンター上の壁に映し出されます。
ちょっと映画みたい

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一曲飛び入りで演奏された片岡雄三さん
(この写真しかなくて残念!)

この日のライブはustreamに録画が残っています。
ipadからの撮影なので残念ながら音は良くないのですが、雰囲気伝わるかな。

Live streaming by Ustream

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そうそう、この日のアーティストカクテルは
岡本さんリクエストでハイボールをベースにしたもの。
ハイボールにコアントローを少し足してビールの泡だけを浮かべミントを載せたカクテル。「Golden Arms」という名になりました。
お客様曰くこれ、すごく美味しかったんだって☆

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メンバーと一緒に初めてちゃんと写真撮った(o^-^o)

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ゲイスターズ最年少、ギター梅田くんと。若干24歳。注・おばと甥ではナイ。


昨年は23歳だったわけで(当たり前ですが)、一緒に
ビッグバンドフェスモントレージャズフェスティバルin能登に出演したりしたわけですが、若いうちから才能と実力とそれを使う場(しかもゲイスターズ)をちゃんと持ってる人がこうやっているんだよなぁ・・・と思わずにいられないかも。
だって、それらに加えて運も必要なのだから。
23歳の私→文学座落第、その後の活動の中でさらに役者を挫折していった年だなー。
「役者しながらアルバイト」という肩書き(?)がただの「フリーター」になり全てがどん底だった時ですよ。あはははは~
そして、HUBでアルバイトを始めた年。

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お客様からとてもきれいなお花をいただきました。
どうもありがとうございます!会場入り口に飾らせていただき、今は私の部屋に。

ライブが終わると、夜空には今にも満月になろうとしている
丸いお月さまが煌々と光っていました。
この夜の始まりから終わりまで一番忙しかったのはもちろん岡本さんなわけで、
譜面や譜面台、楽器、沢山の荷物を車に積み込んで帰ろうとする所をローディーのこん君とこん君後輩と梅田君と私で
「花束を持ってるところ、写真に撮らせて下さいー!」と引きとめて写真を撮らせてもらいました。


「なんなんだよ~」と早く帰りたそうにしながらも撮らせてくださった。

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岡本さん、ゲイスターズリーダー就任40周年おめでとうございます。
どうかこれからも美しい音楽を聴かせてください。

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