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2013年1月 7日 (月)

浅草木馬亭3デイズ~ミソラレコード・ザシキレコーズ・華宙舎プレゼンツ

~浅草木馬亭3デイズ~

第三日目11月25日(日曜日)
古今東西ボーイズバラエティ
-不世出の天才ボードビリアン・川田晴久を偲んで-

出演
灘康次(モダンカンカン)、小島宏之(ダイナブラザース)、岡村和恵(川田晴久娘)、瀬川昌久(ジャズ評論家)
熊田千穂(歌)、中尾勘二(サックス)、関島岳郎(チューバ)

【当日のホスト】ちんどん通信社〔林幸治郎(チンドン・トランペット)、小林信之介(クラリネット)、ジャージ川口(バンジョー)〕

■司会進行 
澤田隆治(メディア・プロデューサー)
林幸治郎(ちんどん通信社主宰)

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いやはや・・・!!
なんともすごいステージにご一緒させていただいたものです!
お話を頂いた時には本当に驚きました。
「あきれたぼういず」を追う企画。

恥ずかしながらあきれたぼういずに関してまるで詳しく知らない私。
せいぜい復刻アルバムが二枚ipodに入っている程度。
・地球の上に朝が来た~♪
・ダイナダイナは何ダイナ~♪
・ちょいと出ましたあきれたぼういず、暑さ寒さもチョイと吹き飛ばし♪

思いつくフレイズもこの三つくらい。。


私「あの・・大変申し上げにくいのですが、私あきれたぼういずに関してはあまり、というか全然よく知らないのです。」

企画者様「大丈夫です。熊田さんには昭和初期のジャズソングを歌っていただきたいので。」

私「は・・。なるほど(汗)」

そんなわけで、「浅草・木馬亭」のステージに立ってまいりました!!!
私、ジャズソングと演芸場って絶対に相性がいいはずだと思っていて、
一度演芸場で歌うのが夢だったのです!!まさかこんな形で叶うとは!

歴史ある浅草の演芸場・木馬亭。
隣には大衆演劇の劇場として有名な木馬館があります。
この木馬館に小学生の頃一度だけ、おばあちゃんとおばあちゃんの友達に連れられて入ったことがあります。
低学年の私には異様な熱気が怖くって途中で出てきてしまったっけ。
ぼろぼろの着物(衣装)を着て濃いメイクをしたおじさん(まだ若い役者さんだったのかもしれないけど)が客席まで降りて迫ってきて。
周りの大人はみんな大声で笑っていたけど、私は全然笑えなかった、固まってしまった。
「舞台」ではなく「芝居小屋」というものの最初の記憶が木馬館です。
串田さんの書いたものを読んだり、お話を聞くと私はいつもあの異様な空間にいたときの感覚を思い出す。

 さて、木馬亭に到着

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まずちんどん通信社の皆さまとご挨拶。
そして即打ち合わせ

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林さん、小林さん、ジャージさん、ちんどん通信社の皆様に本当にやさしくしていただきまして、感謝感謝でしたo(;△;)o

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ちんどん通信社さんのステージ

トークショー

小島宏之さん、岡村和恵さん、瀬川昌久先生、澤田隆治さん、林幸治郎さん

ちんどん通信社さん&熊田千穂で2曲ほど

中入り(休憩)

中尾勘二さん、関島岳郎さん、ちんどん通信社さん&熊田千穂のステージ

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この日のステージで歌ったのは
・スイートジェニーリー
・青空
・月光価千金
・ユカレリ・ベイビー
・ダイナ
・アラビヤの唄
・りんごの木の下で
・君恋し


ジャズはもちろんあらゆるジャンルの音楽でお仕事してらっしゃるチューバ・関島さん、サックス・中尾さん、そして唯一無二のちんどん通信社さん。

 歌、クラリネット、サックス、バンジョー、ちんどん太鼓、チューバ、で奏でるジャズソング。薄紫の着物に日本髪を結ったふみかちゃんが“ことん、ことん”と控えめに差し入れる太鼓の音色。
とても面白い音楽になりました。

大正期の終わりころから初期初期にダンスホールの樂士からお座敷の芸者さんやカフェーの女給まで、有象無象が皆でこぞってジヤヅというものをやり始めた時、きっとこんな音があったろうなあとステージ上で私は想像しました。
実際、当時のそんな企画ものっぽい音源も残っているのですが、
録音のためではなくて、ただそれぞれのジャンルの楽器のできる者達が一部屋 に集まってジヤヅってみた時間があったかもしれないよね、と。
そしてモガを気取ったボーカルがそこにいたかもしれないよね、と。

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ダイナブラザーズ・小島さんとジャージ川口さん

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「僕はあきれたぼういずのファンじゃなかった、川田さんのファンだったんだよ」
トークショーでそうコメントされた小島さん。
本番前、楽屋で昔話をしながら興が乗って歌い出した「浪曲ダイナ」
♪ダイナダイナは何ダイナ~
その朗々として強く通る歌声にその場にいた全員が息を飲み、ジャージさんがあわてて伴奏をつけました。
瀬川先生の嬉しそうだったこと!
「ぜひステージでも!」という話になり、トーク中も披露されたというわけなのです。
この写真は本番後、ジャージさんのたっての希望で。
偶然とは思えぬ衣装のバランスの良さ!!

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他のカメラに向かってる様子も思わず撮っちゃった。
小島さんのこのカメラへの姿勢、もう、さすがです。

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全員が写ってなくて残念ですが
後列左から 瀬川先生、小島さん、ふみかちゃん、小林さん、関島さん
前列に ジャージさん、私

そういえば、
靴を脱いで上がるステージというのは初めてでした。
休憩のことを「中入り(なかいり)」と呼ぶのも。
なんとも特別な経験をさせていただけた浅草の一日!

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